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今日のライブドアニュースで、中国雲南省に大量のバッタが発生したニュースが配信されてましたので、ご紹介します。
日本に来ている中国人や日本にある中国の運輸会社が、日本国内の農家にいって
米やジャガイモを 店頭の値段の4倍以上の値段で買っているとのことです。
鳴霞氏によれば、2000円とか3000円する米を10000円で
買っているとか、北海道では、ジャガイモ農家のところにいって
1500円のジャガイモを6000円で買っているといいます。
ほか、食料倉庫にいって、交渉してt買い(トン買い)
しているといいます。
この異常な中国人たちの行動が、なかなか、大手のテレビでは放送されません。
もっと言うとしたら、日本の水資源の土地が10年以上前から中国人に
買い占められているのに、テレビも政治家も沈黙しています。
一部の政治家が動いても、ニュースでとりあげられなければ、日本人は
まったく気づかないままです。
日本政府は、中国政府のいいなりですから、マスクの時のように
日本で備蓄していたマスクを中国におくるようなことをしてましたね。
ですから、日本で備蓄している米を安易に中国におくっていれば
日本国民が被災して米が必要になった時に、米がなくなっていたとか、
スーパーにいったら、米が買えなくなってしまった。ということが
起きてくる可能性は大きいでしょう。
こんな、無防備な状況では日本を守れません。
親中政策では、日本を守れないということを
スマホで、「首相官邸」で検索して、意見というところに書いて
メールで送ってはいかがでしょうか?
国民が何も言わないから、悪は増長されるのです。
鬼のように怒らなくては、悪を駆逐することはできないことも
あるのです。優しいだけでは、悪行をとめることはできません。
なめられるだけです。そういう行動ができる日本人がすくないから
いじめの言葉をかけられるだけで、言い返すことができないから
なめられて、自殺などという弱弱しい判断しかできないのです。
沈黙していては、なにも変わらないのです。
優しいのは、いい人かもしれませんが、いじめを平気でやるような
悪霊にとりつけれたような悪業し放題の
人間からしたら、何も言わない人間は、アホかバカにしか見えないのです。
悪行を阻止するために、時には鬼のように怒りましょう。
半沢直樹のように。
以下は、ライブドアニュースからの情報です。
中国雲南省で数十年で最悪のバッタ食害 食糧安保に影響も

中国南部の雲南省では過去数十年でも最悪のバッタによる食物被害(蝗害)に悩まされている。一本のトウモロコシに30~40匹のトノサマバッタが張り付き、数分でトウモロコシの実や葉っぱが食いつくされてしまい、山の中の竹や木なども丸裸にされているという。
これらのバッタは隣国のラオスで大量発生したもので、急峻な山岳地帯を上り、国境を越えて雲南省に侵入。雲南省の地元政府は8月初旬、ドローンなどを使って殺虫剤を散布するなどして1週間で数百トンのバッタを駆除したが、8月末現在、大量のバッタがラオス側から押し寄せており、このままでは雲南省や近隣の中国の農村部の穀物を食い尽くすことが懸念されている。中国メディアが報じた。
雲南省江城県政府の発表によると、トノサマバッタの群れは6月下旬からラオスとの国境を越えて中国領に入っており、その後も8月下旬まで大量のバッタが出没し続けている。このままだと、この勢いは9月以降も止まらないとみられる。
ラオスでは2013年にバッタが大量発生。その後も毎年、蝗害に悩まされており、2014年にはラオス国内140カ所でバッタの流行が報告された。さらに、2015年にも500カ所以上での蝗害の発生が記録され、2019年までに、ラオスの9つの州で蝗害の流行が報じられており、トウモロコシや米などの作物が最悪の被害を受けたという。
ラオスで発生が拡大したのは、バッタの発生地が急峻で密集したジャングル地帯であるため、人間が近寄ることが難しく、駆除が事実上不可能なためだ。
雲南省でも山岳地帯が多く、ドローンなどで殺虫剤を散布しているが、完全に駆除するのは極めて困難な状況だという。また、バッタの大群は1日に最大70km以上も移動するので、そのスピードに駆除が追い付かないという。
今回の場合、新型コロナウイルスの蔓延によって、ラオス側が国境を閉鎖していることもあって、中国側はラオスでのバッタの発生状況の調査やバッタ駆除の支援が後手に回ったことも、蝗害拡大の大きな要因になっている。
中国の最高指導者、習近平国家主席は8月下旬、料理の食べ残しなど、食べ物を粗末にしないよう呼び掛けているが、これは米中関係悪化の影響で、小麦など米国産穀物の輸入が難しくなるためとみられている。
このため、中国農業農村省(日本の農林水産省に相当)は中国国内でのトウモロコシの需要は来年9月までの1年間で1600万トンを下らないと予測している。しかし、トウモロコシ生産の一大産地である雲南省や近隣の省・自治区での蝗害被害が激しくなれば、トウモロコシ生産も大きな打撃を受けることが予想され、中国が今後深刻な食糧不足に陥る事態も考えられる。
外部サイト
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