長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

初雪

2012-01-24 09:17:05 | Weblog
朝方、バリバリという自動車が雪道を走る音で目が覚めた。
昨夜の雨が雪に変わって、少し積もったようだ。
起きてみると、屋根、庭木、道路・・・と一面が雪景色である。
空は雲ひとつない、青空であり、雪景色がなおいっそうきれいに見える。
ああなんと、きれいな景色だろうと思った。
汚いものも、見苦しいものも全て白で覆い隠してくれるのである。
私が小さいとき住んでいた岐阜では、毎年何回か30センチくらいの雪が降っていた。
まだその頃は、防寒着も十分ではなかったために、足や手にしもやけやひび割れを作って、それでも喜んで遊んでいたものである。
しかしながら、今年も雪国では、100人近くの菱商社が出ているのだから、きれいといって入られない。

コミセン祭り

2012-01-23 08:57:08 | Weblog

今年も、コミセン祭り(コミュニティセンター祭り)が2月後半にあり、わが川柳教室も、川柳を掲示することとなった。
去年は、蜆で川柳を詠んだけれど、今年は何にしようかと考えている。
一人で、色紙1枚と短冊二枚の合計3句出さなければならない。
一つの案として、カタツムリ、または蟷螂を取り上げることにした。
そこで、イラストの本から、万里の長城やカタツムリを探した。
いつも見かける、あの万里の長城のイラストが本にはなく、パソコンで探したけれど、これはというのが見つからない。
というのも、絵が下手だから、誰が見ても、万里の長城だというものがないと、なかなかかけないからである。
色紙の提出までに、約1週間あるので、それまでに何とか仕上げたいものである。

我が家の買い物

2012-01-22 09:41:15 | Weblog
我が家では、老夫婦になってから、5,6日に一度買い物に行く程度である。
残りは宅配で届けてもらっている。
そして、買い物の日が予報で雨だと分かるとその前日に買い物に行っていた。
ところが、今回は、何十日と雨の降らない日が続いていたためか、昨日は買い物にいく日で、しかも雨の予報であるにもかかわらず、その前日に買い物に行かなかった。
朝から、雨が何時止むかと眺めていたけれど、ついに止むときはなく、買い物にいけなかった。
今でも、傘を差して自転車で出かけることは簡単にできると思っているけれど、法律で規制されているといわれれば、それも出来ない。
そこで、昨日は夜の食事で、味噌汁を作り、今朝はご飯と味噌汁となった。
定年後、パンが買いにいけなくて、和食になったのは初めてではないかと思う。

泣き虫愛ちゃん

2012-01-22 09:40:37 | Weblog
泣き虫愛ちゃんの画像をテレビで何度見たことか。
その愛ちゃん、福原愛が全日本卓球選手権で優勝した。
テレビで見ていると、あれだけ練習していて、なぜ勝てないのかと不思議に思ったくらいである。
オリンピックに出ることが出来ても、全日本で優勝が出来なかった。
すでに、愛ちゃん2世といわれる美宇ちゃんもかなり強くなってきた。
この美宇ちゃんも泣き虫だった。
どの泣き虫も、単なる泣き虫ではない。
負けて悔しいから泣くのであり、それだけ次には勝つように頑張ってきたのである。
やはり、どのスポーツも、そのくらい頑張らなければ、日本一にはなれないということである。

ナイナイの岡村

2012-01-21 09:30:36 | Weblog
くだらないと思いながらも、時間つぶしにテレビを見ることもある。
昨日も、ナインティナインの岡村の見合いをやっていた。
テレビで企画してお見合いから、結婚に結びつくかという途中経過を報じているのである。
デートをしても、女性の荷物を持ってやらなかったり、手もつなげないところを見ていると、自分を見ているようで、つい応援したくなる。
女性ともうまくいっているようである。
ただ、私が気がかりなのは、その女性が、以前○○医師(有名な女性との結婚話で話題になった)と付き合っていて破談になったということが、インターネットに書いてあったことである。
事実は知らないけれど、もしそうなら、その女性の売名行為とは言わないけれど、彼女は、テレビに出ていることに喜びを感じているだけではないだろうか。
親のような気持ちで見ていると、うまくいっているようなだけに、余計心配である。

モミジチル

2012-01-21 09:29:52 | Weblog
東大が入試を秋にしてはと言い出してから、にわかに議論されるようになってきた、秋入学の話がある。
経過はよく分からないけれど、昔は秋入学だったのを、会計年度にあわせて、春にしたという話もある。
東大以外の大学では、東大が秋入学にすると優秀な人材が東大へ行ってしまうので、右へならへで、秋入学にということも言っている。
外国の多くは秋入学だから、日本人が海外へ留学しやすいとも言われている。
しかしながら、最近の留学生減少は別のところに原因があるように思われる。
また、秋入学にすると、小中高校の入学から、企業の採用まで影響が出てくるので、慎重に考えるべきである。
外国では秋といっているけれど、そもそも日本のように秋のある国がどれだけあるのだろうか。
春は桜の季節だから、春がよいという意見もあるけれど、現在は慣れているから、そのようにいえるけれど、「サクラチル」が「モミジチル」ぐらいの変化であり、そんなことが問題ではない。

夜はマスクを

2012-01-20 09:15:52 | Weblog
今朝は、久しぶりに雨となった。
それまで、乾燥した日が、観測史上3番目を超えたとも放送されていた。
テレビなどでは、鼻の乾燥を防ぐために、マスクにぬれたチップをはさむタイプのマスクが宣伝されている。
それでも、他人事のように、夜については何もしなかった。
そのため、鼻、口が渇き、夜中に目が覚めてしまった。
ところが、なんとなく、夜使い捨てのマスクをして寝たところ、息苦しいこともまったくなくて、逆によく眠ることが出来た。
妻に、「騙されたとも思ってやってみな」と薦めたところ、妻も早速実行し、よく眠れたという。
いつもマスクをしていたら、鼻の粘膜が返って弱くなってしまうのではないかと思っていたが、夜はマスクをつけて寝たほうがよさそうである。

関西電力のストレステスト

2012-01-19 09:17:09 | Weblog
関西電力大飯原子力発電所の「ストレステスト」の妥当性をめぐる専門家からの意見聴取で、主催者側が、会場内での傍聴を認めなかったために、騒動となり、警官も出動した。
進行役には公平中立な東大教授を立てているとは言うものの、今までの、原子力発電所の期間を20年延長できるだとか、いろいろ政府側の動きを見ていると、しゃにむに原発稼動へ動いているようにしか見えない。
「ストレステスト」にしても、再稼動への儀礼的行事にしか過ぎないように見えてしまう。
そして、何か事故が起これば、想定外でにげるだけである。
今の政府ばかりではないが、本当に国民のことを思っている政治家はいないような気がする。

芥川賞

2012-01-19 09:15:40 | Weblog
芥川賞とは立派な賞だと、前々から思っていた。
それが、賞選考の過程などを見せ付けられると、本当にいやになってくる。
選考委員の一人である石原都知事は、「苦労しながら読んでいるが、バカみたいな作品ばかりだよ」といっている。
これに対し、受賞者の田中さんは、「・・・もらってやる」といっており、会見を見てもひどいものである。
賞を与えるにふさわしい作品がなければ、「該当なし」で、賞を与えなければよいし、もし受賞が決まったら、経過はともかくとして、素直にもらってほしい。
そういう私は、芥川賞作品は一切読んだことがない。