長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

芥川賞

2012-01-19 09:15:40 | Weblog
芥川賞とは立派な賞だと、前々から思っていた。
それが、賞選考の過程などを見せ付けられると、本当にいやになってくる。
選考委員の一人である石原都知事は、「苦労しながら読んでいるが、バカみたいな作品ばかりだよ」といっている。
これに対し、受賞者の田中さんは、「・・・もらってやる」といっており、会見を見てもひどいものである。
賞を与えるにふさわしい作品がなければ、「該当なし」で、賞を与えなければよいし、もし受賞が決まったら、経過はともかくとして、素直にもらってほしい。
そういう私は、芥川賞作品は一切読んだことがない。



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