長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

日本記者クラブ2012年予想アンケート

2012-01-14 09:07:51 | Weblog
確か去年も予想したと思うけれど、その回答が判らないので、どれだけあっていたかわからないが、きわめて正答率は低かったに違いない。
今年も予想してみる。
①野田佳彦(誰がやってもあまり代わり映えしないし、適任者もいない。
それなら、あまり代わらないほうがよいという思いで)
②ない(衆議院を解散したら、民主党の惨敗は目に見えている。そこで、野垂れ死にしようが解散はしないだろう)
③しない(まず、民主党内がまとまっていない。誰でも、消費税をそろそろ上げる時期に来ているとは言うものの、その前に行われるべき、議員定数の削減などができないと思う)
④ない(短期間に60円台に突入しては、日本の企業が成り立たない。そのため、日銀が何とかすると思う)
⑤ない(ギリシャは観光立国であり、ユーロ圏から離脱しては、ますますやっていけないと思う)
⑥される(オバマの大統領)(対抗馬に有力な候補がいないから)
⑦回避できる(原油獲得で多少の問題はあるけれど、難局を乗り切ることは日本人の得意とするところである)
⑧しない(山中教授のノーベル賞)(たぶん、いつかはすると思うけれど、今年中に限るならば、まだだと思う)
⑨しない(日本人横綱)(大関に上がったとたん、安心して、負けている。これではとても無理である。)
⑩しない(ロンドンオリンピックでの、なでしこじゃぱんの金メダル)(世界選手権では、決して実力で勝ったのではない。しかしながら、これだけいろんな賞をもらい大金も入ってきて、テレビにも出まくっていると、ハングリー精神も消えうせてしまうのではないか)

ここに問題を書こうと思ったけれど、長くなるので省略する(回答の後に問題が分かるように注釈を書いておいた)。