長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

センター試験

2012-01-19 09:15:01 | Weblog

先日、センター試験で、いつもあるリスニングの機器の故障について書いた。
ところが、今年は、問題冊子の配布ミスで混乱し、3462人が、再試験になるという。
人の人生を大きく変えてしまうというのに、本当に関係者はたるんでいるとしか言いようがない。


原発運転最長60年

2012-01-18 08:56:47 | Weblog
原子力発電所の運転を原則40年以上は認めないと大臣が言っていた。
ところが、今朝の新聞によると、1回の延長を認め、期間は最長20年とするという。
こんなふざけたことはない。
こんな法令を作ったら、知らない間に延長されて、結局どの原子力発電所も60年稼動しているということになりかねない。
仮に、延長の条件をいくら厳しくしても、抜け穴を作り、官僚の悪知恵?で、我々の知らない間に延長されるに違いない。
また、電力料金を企業に対して17%上げるという。
さらに、家庭用も18%くらい上がるという。
我が家は、5人家族のときのアンペアのまま現在2人家族になっても使っており、基本料金は高いままである。
早速、コースを変更して、基本料金でも下げようと思う。

阪神大震災きよう17年

2012-01-17 09:44:37 | Weblog
阪神大震災からきょうで17年が経った。
大震災の後は、会社の仕事で、阪神の復興の仕事をしていた。
娘3人も結婚し、4人の孫が出来たのだから、17年はずいぶんと長い年月である。
また、その間定年退職し、川柳をやるようになった。
さらに、去年は、東日本大震災があり、これでは我が家も、若干の被害をこうむった。
しかしながら、振り返ってみれば、総じて良いことのほうが多かったように思われる。

島田紳助の復帰はありえない

2012-01-16 09:02:50 | Weblog
島田紳助が司会をしていた番組はよく見ていた。
面白かったし、タレントを養成したり、新しい企画をやったりしていて、見ていて他の番組とは違う何かを感じたこともあった。
しかしながら、突然吉本興業の社長から引導を渡されて、テレビから姿を消した。
暴力団とのつながりのようだけれど、はっきりした事情については説明がなかった。
ここへ来て、吉本興業の社長から、皆が望んでいるというようなことが言われているようだけれど、あの引退劇から言ったら、いまさら復帰はありえないと思う。
確かに、吉本興業にとってはドル箱だったかもしれないが、暴力団と関係したものを追放しようとしている今、島田伸介の復帰はありえないと思う。

センター試験

2012-01-15 09:35:02 | Weblog
昨日と本日と、大学入試センター試験が行われている。
センター試験になるとよく雪が降るが、幸い、関東では、雪も降っていない。
ところで、毎年問題になるのが、リスニングでの不手際である。
特に機器の故障で、聞き取れなかったという事例が毎年ある。
あるとき大学の先生だったかが、機械の故障の確立は○○%だから、それくらいの故障はおきるというようなことを言っていた。
私はそういう問題ではないだろうと思う。
事前に十分チェックして、故障していないものを用意するべきだし、予備をいくつか置いておくべきだと思う。
これによって人生が代わる人だってあるのだから。
昨日、ラジオを聴いていたら、センター試験の日に熱を出していて、受験できず、やむなく私立へ言ったといっている人もいたけれど、これも原因は違うけれど、人生が大きく代わったことに変わりはない。


孫の誕生日

2012-01-15 09:34:07 | Weblog

昨日は孫の誕生日であった。
そこで、たまには代わったメールでも送ろうと、「グリーティング」というのを使って前日に練習しておいた。
そして、昨日、朝早速、「グリーティング」で、メールを送ろうとしたら、インターネットを開いても出てこない。
あちこち探し、いろいろクリックしたが出てこない。
最後に、ネットで検索したら、無料で送れるものもあったけれど、それを使う気にもなれなかった。
仕方がないので、普通のメールを送ろうと思って、メールのソフトを開いたら、なんとそこに、使いたいと思っていた「グリーティング」があるではないか。
どうやら、インターネットの最初に開いたところにあると勘違いしていたらしい。
イラストつきのメールを無事送ることが出来、後から、孫が電話をしてきた。
ちなみに、孫は今度8歳になったけれど、まだ電話ではそばにいる母親と相談しなければあまり話せないようである。

日本記者クラブ2012年予想アンケート

2012-01-14 09:07:51 | Weblog
確か去年も予想したと思うけれど、その回答が判らないので、どれだけあっていたかわからないが、きわめて正答率は低かったに違いない。
今年も予想してみる。
①野田佳彦(誰がやってもあまり代わり映えしないし、適任者もいない。
それなら、あまり代わらないほうがよいという思いで)
②ない(衆議院を解散したら、民主党の惨敗は目に見えている。そこで、野垂れ死にしようが解散はしないだろう)
③しない(まず、民主党内がまとまっていない。誰でも、消費税をそろそろ上げる時期に来ているとは言うものの、その前に行われるべき、議員定数の削減などができないと思う)
④ない(短期間に60円台に突入しては、日本の企業が成り立たない。そのため、日銀が何とかすると思う)
⑤ない(ギリシャは観光立国であり、ユーロ圏から離脱しては、ますますやっていけないと思う)
⑥される(オバマの大統領)(対抗馬に有力な候補がいないから)
⑦回避できる(原油獲得で多少の問題はあるけれど、難局を乗り切ることは日本人の得意とするところである)
⑧しない(山中教授のノーベル賞)(たぶん、いつかはすると思うけれど、今年中に限るならば、まだだと思う)
⑨しない(日本人横綱)(大関に上がったとたん、安心して、負けている。これではとても無理である。)
⑩しない(ロンドンオリンピックでの、なでしこじゃぱんの金メダル)(世界選手権では、決して実力で勝ったのではない。しかしながら、これだけいろんな賞をもらい大金も入ってきて、テレビにも出まくっていると、ハングリー精神も消えうせてしまうのではないか)

ここに問題を書こうと思ったけれど、長くなるので省略する(回答の後に問題が分かるように注釈を書いておいた)。

女性棋士誕生

2012-01-13 09:19:48 | Weblog

今朝の新聞の顔欄に女性棋士が出ていた。
今まで、女流棋士はいたけれど、男性の棋士と比べると格段に力が劣っていた。
それが、男性棋士と対等に戦える女性が現れたということである。
長い間、女性棋士が現れないときには、女性はどこか将棋に向いていないのではないかと思っていたくらいである。
さて、これから、相撲で外国人力士が活躍しているように、女性棋士が大勢現れて、タイトル保持者も出てくることを期待したい。
ところで、最近はパソコンソフトと対戦しても勝てなくなったのでほとんど、将棋を指していなかったが、昨日久しぶりに指したところ勝つことが出来た。
新年早々ということで、パソコンも手加減をしてくれたのかもしれない。
そんなパソコンがあったら面白いのにと思ってしまった。