長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

参院選の争点

2010-06-24 07:48:45 | Weblog
参院選が今日公示されるが、マスコミは争点を消費税としている。
しかし、本当だろうか。
まだ、税制全体における消費税の位置も明確にされていない。
生活必需品などをどうするかということももちろん決まっていない。
これで争点といわれても、投票する国民が困るだけである。
鳩山総理が普天間問題で辞職したのだから、当然それを引き継いだ菅総理は、まず沖縄問題をどうするかを明確にすべきである。
参院選が目前に迫っているということで、沖縄問題を棚晒しにするのではないかと心配していたが、どうやら比較的積極的に動いているようだ。
消費税率をアップする前に、事業仕分けで無駄の削減や国会議員定数の削減等々、いろいろやることがある。
マスコミは、もっと争点を明確にして、もしそれが出来なければ、各党に質問をするなどして、争点を明確にしてもらいたい。


コンドロイチン

2010-06-23 08:29:46 | Weblog
約1ヶ月くらい前から、腰が痛くなった。
妻が以前1万円くらいで買ったコンドロイチンがあったので、飲み始めた。
然し、これは痛み止めのようにすぐきくというものではないため、効いているか効いていないかよくわからない。
それでも、腰といっても、背骨のあたりから、股関節のあたりへ、痛いところが動いたような気がするから、背骨さえ痛くなければ、それほど心配することもないかなと思っている。
やはり、生きていくだけで、かなりお金がかかるようだ。

猫の病気

2010-06-23 08:17:56 | Weblog
最近3日ぐらい、我家の猫が糞をしていなかった。
普段なら、それほど心配しないところだが、先日おしっこのシートを替えたときに、いつもより、かなり量が少なかったことと、少し色がついていることで心配していた矢先のことだった。
そもそも、猫など私は嫌いだった。
それが、娘が飼い出したのに、結婚したときに置いて行ったことと、妻が病気で猫の世話が出来ないために、ついに猫の世話が私に回ってきてしまったのである。
裏の家のエコは、ぼけてきた糞尿をそこら中に垂れ流し出したという。
そして、2ヶ月くらい前?になくなったのである。
幸い、昨日の夕方になって、糞をしたのでほっとしているが、これから猫が本当に病気になった場合にはどうすればよいだろう。


ボケの始まり

2010-06-23 08:10:28 | Weblog
昨日、図書館へ行こうと、上に一枚着ながら玄関へ来てボタンをかおうとしたら、上手く出来ない。
玄関の姿見で見たら、上着が裏表反対だった。
今朝、ゴミ出しに行った。
雨の中、鳥がつついて落としたびわなどを掃除して袋に詰め、ゴミ置き場へ行ったら、今日はビン・缶を出す日だった。
どうやら、ボケは確実に進んでいるようだ。
考えてから行動するのではなくて、行動して間違ってから、考えるようになってきたようだ。


ポルトガルー北朝鮮戦

2010-06-22 07:25:45 | Weblog
ワールドカップサッカーと言っても、日本チームのでない試合は、殆ど見ない。
ところが、昨日は、時間も良かったし、あのロナウドが出るというので、前半を見た。
然し、なんとか1点を入れたものの、それほど素晴らしい技術を見たということもなかったので、そこで観戦はやめてしまった。
ところが、今朝新聞を開いたら、ポルトガルは7点も入れ、ロナウドも点を入れていた。
さて、日本の試合は、朝方の3時というから、見るかどうか、未だに迷っているところである。

相撲協会の対応

2010-06-22 07:21:57 | Weblog
相撲協会は公表していないが、野球賭博に関与した力士や親方の名前が次々と漏れでている。
それにもかかわらず、昨日の臨時理事会で、野球賭博に関係した人を公表もせず、名古屋場所の開催についても、開催するかしないか決まらなかった。
そして、7月4日に臨時理事会を開いて、そこで名古屋場所の開催についてきめるという。
しかしながら、その間名古屋場所開催に向けての準備は着々と進めていくというのだから、相撲協会は、『もうここまで準備が進んだら、ここで中止したら、大きな損害を被る』というような理由で、無理やり開催してしまうのではないだろうか。
相撲協会の体質を変えることは難しいようだ。

人民元の弾力化

2010-06-22 07:19:24 | Weblog
中国人民銀行が、人民元相場の弾力化を表明した。
そのためか、日経平均株価が242円も上昇した。
そこで、今朝期待を持って新聞を開いてみたが、私が買っている投資信託はむしろ下がっているほうが多かった。
株価が下がったときには、当たり前のように投資信託は下がり、株価が上がったときには、気まぐれにしか上がらないのだから、もうやってられないという気分である。