長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

腰痛体操

2010-06-07 07:30:50 | Weblog
最近腰が痛いと言っていたら、妻が腰痛体操のパンフレットを持ってきてくれた。
妻は病気の百貨店のような女で、私の知らない病気までやっている。
このパンフレットも、圧迫骨折をした時のモノのようだ。
それには、一から一〇までの体操がイラスト入りで書いてある。
一、腰を抱え込む。
二、おしりを持ち上げる。
三、へそのぞき
四、脚を上げる
ここまでが軽い運動である。
私も、まずこの四までを始めることにした。
私が動けないと、我が家は完全麻痺となってしまうので、一日も早く、何の心配もなく動けるようにしたい。

日替わりエッセー

2010-06-07 07:23:44 | Weblog
前に、日替わりエッセーを書かないかといわれたことについて書いた。
それで、初めてのエッセーを書いておくっておいた。
それが、今日掲載されたので、ここに紹介する。


そんなうまい話が
世の中にうまい話なんて無いというのが私の今まで生きてきて得た経験則である。
エッセーを書かないかと言われたとき、そんなうまい話が・・・と思ったのだからおかしな話である。
というのは、一度もエッセーというものを私は書いたことが無い。
もし、かけるなら金を払ってでも本を出版したいくらいである。
ところで、3年くらい前に、貯金が満期になったから、投資信託を買わないかと銀行員に勧められた。
普通預金が0.02%くらいの時に、分配金が6%くらいになるのだから、こんなうまい話はない。
ところが、それを買って2ヶ月くらいしたら、リーマンショックが起きて、私の買った銘柄もどんどん下がり、半値になってしまった。
分配金も6%どころか、いまでは1%あるかどうかである。
私は、川柳も自分でやる気になってから、川柳教室へ出かけて行った。
たぶん、誰かに誘われていたら、断っていたであろう。
いまは、ブログに、自分の書きたいことを書いて満足しているところである。