長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

嬉しかったこと

2010-06-05 08:08:36 | Weblog
妻が毎日、嬉しかったことを書き始めたという。
そこで、どんなことを書いているのかとおもったら、「今日はよく眠ることができた。」
『おい、おい。そこかよ。』
と、思ったけれど、妻にしてみれば、まあそんなところかもしれない。
薬を飲み忘れると、起きているのが辛いくらいらしい。
それなのに、時々薬を飲み忘れるのである。
その他に、「絵手紙をかけた。」
ああ、これはいいな。
最近は、全く、絵手紙を書いていなかったけれど、葵の花が咲いて、2,3枚絵手紙を書いていたが、それが嬉しかったらしい。
そういえば、私も、最近少し腰が痛くて、銀行へ行った時も、立っていられなくて、座らせてもらった。
そうなると、私にしても、『たっていられるだけで、嬉しい』ということになりそうだ。