長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

官房機密費

2010-06-21 08:16:36 | Weblog
野中元幹事長が、官房機密費の使い道について暴露したけれど、その後あまりマスコミもこれを追求していない。
それもそのはずで、マスコミの上のほうが、官房機密費を貰っていたというのだから、誰が貰っていたなんて追求できるわけがない。
東西冷戦時代には、外国の情報をとるために必要な経費だったようだ。
それが、時代が変わっても、権利というか、毎年一四億円もの金が自由に使えるとなると、誰もそれを廃止しようとはしない。
結局、時の政権が、自分たちの政権維持にできるだけ貢献するように使うのも当たり前の話である。
野中元幹事長にしても、全て暴露していないということは、彼自身がそれだけの意図を持って一部を暴露したに過ぎないという話もある。
やはり、すべての分野に事業仕分けが必要のようである。

菅総理の現実路線

2010-06-21 08:07:18 | Weblog
菅総理になってから、現実路線を歩みだしたという。
消費税も一〇%を参考に議論するようだ。
また、子ども手当も、全額支給は困難ということらしい。
ということは、鳩山さんが民主党の代表になって、普天間の問題など理想論を掲げていたということになる。
鳩山さんはリーダーシップが無いといわれていたが、後世の人が評価するくらい政治の転換点を作った人になってくるかも知れない。

三回目のエッセー

2010-06-21 07:59:04 | Weblog
三回目のエッセーが載りましたので、紹介します。

反面教師として
 我が家には、3人の子供がいて、全て妻任せにしていたが、無事育って、結婚していった。
そのためかどうか分からないが、妻は病気になり、今では病院へ行くのも車椅子でないといけないような生活をしている。
先日も、脳梗塞の話だったかをしていたら、「一番ストレスが悪いのよ』といわれた。
ということは、私がかけたストレスで、妻は病気になったと思っているのだろうか?
逆に私は、ノー天気である。
妻が家事を出来なくなれば、私に家事をやるチャンスがまわってきたと思っている。
やはり、一人になったときに、家事も出来ないでは困るからである。
買い物に行けば、いい運動になったと思っている。
3人も娘がいたので、親しい人は、『お子さんが、女の子でよかったね』と言われるけれど、3人とも結婚して出て行き、我が家には一人も残っていない。
しかし、これも、結婚できたから良かったのであって、40歳にもなって結婚も出来ずに残っていたらそれこそ大変だと思えばよいことにしている。
定年まで、無事働いたというのに、老後の心配をしなければならないなんて、国が悪いといって愚痴を言えばそれでおしまいである。

困ったウイルス

2010-06-20 07:57:43 | Weblog
パソコンのウイルスについては、他人事だと思っていた。
ところが、最近一週間ぐらい、『高危険度、スクリプトを発見しましたので、パソコンを停止しました』というようなメッセージが、毎朝、パソコンを立ち上げると出るようになった。
スキャンをやってみたけれど、幸いウイルスには侵されていないようだ。
怖いので、昨日、メールアドレスを変更した。
然し、それでは、全く効果なく、今朝も例のメッセージが現れた。
どうして良いかわからず困っている。

びわの宅配便

2010-06-20 07:53:00 | Weblog
孫たちの病気で、びわを取りに来られないことがわかったので、びわを宅配便で送ることにした。
幸い、空の箱が仕舞ってあったので、それにいっぱい詰めた。
宛名書きは、何枚も複写になっているので、妻ではそれだけ力を入れて書けないので、私が書いた。
妻が何時頃つくように送ったら良いか、娘に電話した。
そういう時、孫はすぐ電話に出たがるもので、三歳の孫も電話に出た。
妻が『いまどこにいるの?』と聞いたら、『ここ』と返事した。
実際は、お店で買物をしていたところだという。
なかなか電話で話をすることはまだむつかしそうである。

サッカーオランダ戦

2010-06-20 07:43:04 | Weblog
昨夜、ワールドカップの日本とオランダ戦が行われた。
新聞によると惜敗である。
ゴール近くまでボールを持っていくことはできるが、そこからうまくシュート出来る人がいない。
蹴っても、殆どが枠を外している。
たまたま枠内の場合には、相手のキーパーへパスしたのではないかと思うような弱いシュートである。
それに比べると、オランダの選手は、キーパーが弾くくらい強いシュートを打ってくる。
この差はかなり大きいようである。
然し、相手がオランダのような強豪であっても、徹底的に守れば、それほど相手に点をとられるということもないようだ。
中村俊輔は使ってみたけれど、やはり彼はダメだ。
ボールを持ちすぎているため、皆のリズムが狂うし、不用意にボールをとられすぎている。
デンマークとの試合では、この調子で、あまり失点せず、運が良ければ、一点でも入れて、勝ちたいものである。

サッカーオランダ戦

2010-06-20 07:42:39 | Weblog
昨夜、ワールドカップの日本とオランダ戦が行われた。
新聞によると惜敗である。
ゴール近くまでボールを持っていくことはできるが、そこからうまくシュート出来る人がいない。
蹴っても、殆どが枠を外している。
たまたま枠内の場合には、相手のキーパーへパスしたのではないかと思うような弱いシュートである。
それに比べると、オランダの選手は、キーパーが弾くくらい強いシュートを打ってくる。
この差はかなり大きいようである。
然し、相手がオランダのような強豪であっても、徹底的に守れば、それほど相手に点をとられるということもないようだ。
中村俊輔は使ってみたけれど、やはり彼はダメだ。
ボールを持ちすぎているため、皆のリズムが狂うし、不用意にボールをとられすぎている。
デンマークとの試合では、この調子で、あまり失点せず、運が良ければ、一点でも入れて、勝ちたいものである。

タレント候補

2010-06-19 08:12:17 | Weblog
昨日、江本参議院議員(元野球選手)が、今度参議院に立候補しているタレント候補は10数人なのに、マスコミがたたきすぎると言うようなことを言っていた。
この認識は大きな間違いだと思う。
衆議院でも、小さな社民党が政権から離脱したことにより、鳩山総理は、国会運営ができなくなるというので辞職した。
参議院でも、与党が過半数をとるのは、難しいといわれている。
そのようなときには、たったひとりの議員でも、大きな影響があるのである。
大体、参議院は良識の府といわれ、衆議院の行き過ぎをチェックするためのものと思われているが、そこへ政治もよく分からないタレント議員が当選して出ていっても、国民が困るだけである。
ますます参議院のあり方について、議論しなければならなくなったように思う。