「石原新党」再び注目

石原東京都知事が、尖閣諸島を購入しようとしていたが、国有化されてしまった。
そのため、今度は新党を作るのではないかといわれているようだ。
石原さんが動くと尖閣諸島の問題のように話がこじれてくるから、「どうか静かにしていてもらいたい」と思うのだけれど、８０歳でまだまだ元気そうである。

駅伝の季節

昨日は、出雲駅伝があり、青山学院が優勝をした。
今年の箱根駅伝で５位に入ったようで、かなり実力も付いてきたところへ、昨日は１年生の大活躍もあって優勝することが出来た。
東洋大学は、残念ながら、連覇は出来ず、２位になってしまった。
柏原の抜けた東洋が今後どれだけ活躍できるか注目しているところである。

山中教授ノーベル賞

日本にとっては久々の嬉しい話である。
京都大学の山中教授が、iＰＳ細胞の研究で、ノーベル生理学・医学賞を受賞することが決まったのである。
私の中学の頃までは日本人でノーベル賞を取ったのは、湯川博士ただ一人だった。
それが、今では１９人となり、名前もいえないくらいである。
ここでは、難しい話をしても始まらないので、とりあえず、マンモスと日本オオカミをこの世に生き返らせて欲しいと思っている。
また、ロンドンオリンピックで、多くにメダルを獲得できたのは、国の支援が有ったからであり、ぜひノーベル賞受賞の可能性がある分野については、積極的に国も援助をしてもらいたい。
もう一ついうならば、倫理上の問題が起きる前に十分な法整備をしておいてもらいたいということである。