岐阜国体

現在、岐阜県で国体が行われており、わが埼玉県の成績も連日新聞をにぎわせている。
しかしながら、それらは断片的であり、埼玉県として、どの程度活躍しているのかよく分からない。
昔は、総合順位ということで、男子と女子に分かれて県別で成績が出ていた。
しかし、その発表をすると、国体開催県へ、さすらい選手というか、強化選手というか、強い選手がそのときだけ住民票を移して、その県の成績がいかにもよいように見せかけるということがあったため、成績の発表がなくなったのかもしれない。
また、試合の状況もテレビでは放映されないけれど、新記録を出した競技などでもテレビで放映したらよいような気がする。

尖閣、竹島周辺国と共同管理

橋下大阪市長が、国会で決めるような大きなことも、議員団に任せないで自分が決めるようなことを言っていた。
しかしながら、尖閣問題での発言を聞くと、やや心配となってくる。
尖閣諸島や竹島は周辺の諸国と共同管理をしたらよいという発言である。
確かに、争っているより、共同管理のほうがよいのかもしれない。
ただ、今ここでそのような発現をもし政府がしたならば、尖閣諸島や竹島の問題で、一歩後退したと相手国や世界から見られる恐れがある。
国際関係は正しいか正しくないかと別に、その国の姿勢も問題とされるのであって、ここでいかにも後退したような印象を各国に与えることは、極めてまずいことだといわざるを得ない。

虫刺され

先日、スイセンの球根を植えた後で、腕に発赤が出来た。
その後、毛虫を見かけたことを思い出した。
球根を植えた後で、手を洗っていたら、２センチくらいの茶色の毛虫が、地面を逃げていくのを見かけたのである。
後から考えると、球根を植えるときに、端のほうで、少しじゃまになっていたオシロイバナの枝を右手でじゃまにならないようにして球根を植えたのである。
たぶん、そのときに長袖の上から、毛虫が刺して、手を洗っているときに体から落ちて逃げていったのだろう。
幸い、発赤は水ぶくれにもならず、だんだん赤みも減ってきたので、もうすぐ直りそうだ。