長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

川柳

2008-11-09 08:34:56 | Weblog
万引に孤独が揺れる疎外感

 この句は昨日の句を推敲?したものである。
普段はほとんど推敲をしない。
というのは、その力もないし、句を直してみてもどちらがよいかよく分からないからである。
ところが先の句は、どーもぴんと来なかったのでいろいろ考えた後、たぶんコチラのほうがよいだろうと思ったのである。
まだ少しぴんと来ないところがあるが、もうこれ以上は直せないのである。
力不足を感じている。

★資格のない者たち

2008-11-09 07:50:46 | Weblog
大学に大麻汚染が広がっているという。
10大学で45人が摘発されたという。大麻汚染などは摘発が比較的難しいことから、実際にはかなり汚染が広がっているに違いない。
他方、全国主要都市の公立図書館で行方不明となった本が計約28万4000冊にのぼり、被害額は約4億1000万円と試算されている。
これらはどちらも、本来大学へ行って勉強するもの、図書館へ行って個人ではなかなか買えない本を読むものである。
それを大麻を吸引したり、図書館で借りた本を返却しないで、ゴミ箱に捨てたりするのは論外である。
こんなもの、いくら取り締まりに金をかけても仕様がない。
まず、それにふさわしくない人を排除するしかない。
排除という言葉がまずければ、大学人としてふさわしい人を選ぶ入学試験を行い、社会人としてふさわしい人間になるように教育することである。
図書館で本を借りて返さない人についても同様である。