長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

川柳

2008-11-09 08:34:56 | Weblog
万引に孤独が揺れる疎外感

 この句は昨日の句を推敲?したものである。
普段はほとんど推敲をしない。
というのは、その力もないし、句を直してみてもどちらがよいかよく分からないからである。
ところが先の句は、どーもぴんと来なかったのでいろいろ考えた後、たぶんコチラのほうがよいだろうと思ったのである。
まだ少しぴんと来ないところがあるが、もうこれ以上は直せないのである。
力不足を感じている。


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3 コメント

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無題 (神戸の爺)
2008-11-09 14:33:31
女房に
  鼻づらとられ
    山登り

      字余り
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ユーモア川柳? (ズーボラ)
2008-11-09 21:19:22
面白いと思います。
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句評 (ズーボラ)
2008-11-10 06:58:06
ユーモア川柳以外では、女房という言葉をあまり使わないようです。
鼻面というと、引っ張りまわすとか言いたいけれど、字数の制限で仕様がないか。
山登りの経験はない私には分からないが、いやなものを無理やり行くということはあるのですか。
鼻面とられをいやいや行くと解釈したのですが。
夫婦二人とも好きで行くというのはあるようですが・・・。
ユーモア川柳なら、医者巡りというのも面白いかも。
医者へ行くのを嫌がる夫を妻が無理に連れて行くということで。
原句でよいのですが、少し私の感想を書いてみました。

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