長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★興奮し涙流したオークション

2008-11-24 06:51:44 | Weblog
カンボジアに学校を建てようということで始まったオークションの完結編が昨夜放映された。
前回に引き続き、百枚の絵がオークションにかけられ、合計金額が約1億7千万となった。
カンボジアでは5百万円で学校が1校建てられるというのだから、オークションで集まった金額の大きさに驚く。
しかも、落札したどの人も、カンボジアに学校を建てるのに、少しでも役立てばということで、絵画の価値よりかなり高額で競り落としている。
しかも、競り落とした人は、ケーキ屋だったり、パートだったりするから、驚くと同時に、感動させられる。
金が有り余っているからオークションに参加しているわけではないのである。
明日から、またがんばって働くといっているのである。
これには、テレビの影響力、タレントのすごさを感じさせられた。