※経済産業省が27日に発表した11月の商業販売統計速報※
業態別にみると、百貨店では引き続き高額品が好調だったほか、衣料品も紳士・婦人物いずれも伸びた。コンビニエンスストアではフィギアスケートの高額チケットや野菜など生鮮食品の販売が伸びた
※日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した11月の全国コンビニエンスストア売上高※
11月は、東日本太平洋側で降水量が少なかったが、北・東日本海側でかなり多かった。ただ、カウンター商材をはじめとした日配品が引き続き好調に推移し、タバコ・雑誌購入者減少等の影響を受けながらも既存店売上高は前年を回復した。
同じ11月の売上高の前年比増の要因分析だ。
通商産業省の発表の信憑性が、高い。チケットは、フィギュアでNHK杯、GPファイナル、全日本と続いた。またプロ野球は、日本シリーズが、最終戦までもつれ込んだ。そのチケットの売上高は、大きい。しかし本来は、手数料収入で扱われるものであり、売上高として公表するのは、売上の水増しととられかねないものである。
また、野菜、生鮮品の販売増は、相場値上がりによるものだ。カウンター商材の好調だけでは、前年増は無理だろう。FC協会さんも実態を表す数字を根拠として欲しい。現場の実感と公表の数字が、かけ離れている。
提案する時は要因を元にきちっと数字で示すべきだと思う。それがSVの指導と思うが、
私の担当SVさん。
もう少し、正直にやらないと、人間として見限られると思いますね。
それをわかってないのが本部。どこにも負けないチキンを作って売れ売れと言われ売ったが
今の販売数低下は散々たるもの。喉元過ぎればそれで終わりの指導方法が毎年繰り返される。
いまの、契約更新の主要条件は、発注提案通りの発注をするかどうかと思われる。儲からない商売は、長続きしない。少しでも傷の浅いうちに、見限るべきだと思う。
景気が、よくなって、巷にはそれなりの仕事があることに気づくべき。
調べていくとわかると思う。FC企業は底辺に加盟数がありピラミッド型になっている。
店の売上げが前年割れなのに、純利益が高いという事はどう理由かわかると思う。
数字を鵜呑みにせず、まずは疑う必要がある。