来期出店も1500超、ファミマ社長が語る拡大戦略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今2014年2月期を「次の10年を決める勝負の年」と位置づけ、出店攻勢をかけるのがファミリーマート(以下、ファミマ)だ。今期の出店数は、前期比60%増の1500を計画。これは業界2位ローソンの出店計画800を大きく上回り、セブン-イレブン・ジャパンの1500と同じ規模だ。2013年11月末の国内の店舗数もローソンが1万1536、ファミマが1万0162と2位に急接近している(首位のセブン-イレブンは1万5992)。
――来2015年2月期も今期並みに出店する?
今期を下回ることはないと思う。向こう2年間は景気がいいはずだから、店舗を増やすなら今しかない。景気がよくなれば当然出店コストは上がるが、それに打ち勝つだけの成長力がわれわれにはある。来期も積極的に出店するつもりだ。
――他社も出店を増やす中で、人手不足になってきている。
結局は時給を上げることになる。景気が回復するのだから、人件費の上昇を吸収できるだけの売り上げを上げるしかない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
直営店舗で、計画をするのであれば、誰も文句を言わない。現状店舗の1割増の計画を推進すれば、単純に既存店の売上は、1割下がる。人件費の高騰も今の情勢ではあげざるを得ないだろう。電気料金もあがり、その経費負担を加盟店に全て負担させることになる。本体は、チャージ収入だから、この計画の影響を受けることもなく、総売上高の増加で収益はあがるだろう。3、800名のオーナーをどう騙して募集するかだ。
コンビニの成長は、団塊の世代が、支えてきた。しかし、団塊の世代のジュニアも成長し、コンビニでアルバイトを
する年代の層が、極端に減っている。多店舗でどうにか逃げ切りを図ろうとしても、人件費の高騰は、じわり、じわり
と経営を圧迫する。過去言われてきた「労務倒産」が、現実味をおびる。
しかし、このことは、コンビニ各社も、マスコミも、大きくとりあげることは、ないだろう。
加盟店は24時間営業が義務付けられているが、利益を上げるために廃棄や人件費を削減
するのはわかる。でも明らかに人手不足とわかる。あるコンビニの社長は24時間見直し
と以前言ってた思うが、どうなったのだろうか?自分の発言には責任を持ってもらいたい。
特にセブンがゴミ箱を店内に設置し一部他のコンビにも同様にしているが、私の地区では
まだ店外だ。そのしわ寄せが、こちらにきている。明らかに私の店で買ってない商品以外
にも家庭ゴミだけを捨てる奴もいる。ましてゴミだけ捨てて、そのまま平然と帰る。
一言言うと、ゴミ箱を外に置いているからとか他の店では捨てれるのにとか、酷いのになると本部に言うぞと脅しをかけてくる。店はゴミ袋代や収集代に幾ら払っているのか知っているのか?本部は店の現状を知って知らずか対応しない。
学生たちは【コンビニのバイトは割に合わない】が常識化してます。
時給安い、忙しい、こき使われる
三拍子揃ってますからね…
結局専従者が苦労するだけ。
新店オープンしてもオープニングスタッフは数か月で消えますからね…
【労務倒産】は架空の言葉ではなくなりつつあると思います。
現実にそこまで来ていると思いますね…
新店増やしても人で不足で一気になく成りそうです。
加盟店は、今労働者てき立場にありながら、個人企業主その労働者性を認められていません。
だから、本部は、加盟者本人及び加盟店の従業員の違法な労働環境を放置し、加盟店に押し付けている。既存店売上高は、24年1.3%減、25年約1.5%減と減り続けている。
伸びているのは、チケット売上等のサービス売上。
また、推進しているMOに勧誘するために、MS免除の特典を用意しているらしい。
コンセプトもなく、なりふりかまわず、株主優遇、商社的発想だ。
毎日が、刺激的なコンビニですが、一人のオーナーで10店舗管理できるのかな?といつも
疑問に思う。MOに対する本部の優遇策が終わり、従業員への賃金の支払いが、苦しくなると
一気に、会社組織は、破綻するのではないだろうか?本部勘定の加盟店貸付金の増加が、気になる。
行き過ぎは良くないが、セールストークで加点、ガラス面の販促物は減点等そのチェーンだけでしか通用しない事をやって店を篩いにかけている。その店の特色が薄れ、本部に忠実に従う店だけが生き残る。これが、果たして独立した経営者といえるだろうか?
教育しているのでしょうね。店の前の穴ぼこも、マチカフェ4,000店構想から、はづれた
7、000店舗は、自助努力という事でしょうね。什器投入した、店舗に本部支援を厚くし、
売上の低い店舗の収益を悪化させ、廃業に追い込み、文句のいえないMOにやらせ、高みの見物・・・。新浪さん、世の中そんなに甘くは、ないですよ。
彼らは、誰のために、何のために仕事をしているのだろう?ひとりぐらい反骨精神を持ち
この、異常な事態に「No」をつきつけ、あるべき姿を模索する勇者は、いないのだろうか?
中内氏が、築いたこの「 」を○○氏の私欲で、崩壊させてはいけない。
このままでは自身も虎の威を狩る狐になり、裸の王様に成り下がってしまう。猛省の極み。