![Img_0619_2 Img_0619_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b4/8c37e9d38ced20600855565227dd997c.jpg)
道路を隔てた、セブンとファミマやはりどちらにも
たばこの免許が降りてました。4車線あれば、真向かいでも免許
おろすいい例です。会社に免許をおろすから、財務局にはだれも
文句は言えない。行政に対する不服申し立ては、非常に難しいこと
らしい。決定した事に異議を申し立ててはいけないことらしい。
だから、たばこの売れ行きが悪くなっている今、コンビニへの
免許付与はかなりあまくなっている。だから、コンビニも
たばこの免許がおりれば、どんどん出店する。
それとは、関係ないのですが、下の表は、近畿財務局が8月26日に
発表したたばこ販売業許可者一覧、通常はコンビニ各社は、2月決算、8月中間
決算だ。だから、できるだけ8月に開店をする。開発担当者の成績が確定し
ここで冬のボーナスが確定するからだ。
ファミリーマート 7店舗、セブン4店舗、サークルK3店舗、ミニストップ2店舗
ローソンストア1店舗、I&L(ローソンの別会社)1店舗。
ローソンの消極性が目立つ。出店をおさえ、経費を抑え見せかけの利益を
ひねりだそうとする、意図が見えてくる。
これで、中間決算利益増、株主への配当過去最高なのかと思う。
○○新社長の最初の中間決算、減益では発表できないだろう。
こんな本部に愛想をつかして青看板を捨てるひとが、相次ぐ。
利益を加盟店にもたらさない、経営者は存在価値がない。
いますぐ、前社長同様去るべきだ。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0b/7df96178d4414cf86955a1b280ee5290.png)
http://kinki.mof.go.jp/file/rizai/pagekinkihp019000020.html近畿財務局のHPへ
しかし予約受付用紙は、青い看板は店のカウンターに白黒コピー、ファミマは本部仕様のカラーが新聞の折り込みに、同様にセブンは郵便ポストに投函されていた。店の対応より、本部の取組が違う事にビックリ!
本部の懐具合が、全てに反映される。
最近青看板のTVCMもあまりみたことがない。
あっても、インパクトがない。
店内販促の天吊りPOPも白黒。
支店経費でSVが持ってくる資材は
しょぼかった。本部で一括して制作すれば
コストもやすく、綺麗にできるのにと思っていた。
現場の事を、本部のトップが知らないから
いつまでたっても改善されない。
10何年、いつも通りの施策が多い。
同じ通りのローソンは客スカスカ。
セブンイレブンはオープンの米飯がスゴい。弁当100個近く、おにぎり500個近くが深夜に並んでいた。
失敗かと思いきや、深夜に人がわんさか。ここら辺の情報網の違いか?
デザートなんてオール30円引きでほぼ完売状態。
冷凍食品、金のシリーズ。これで完全に負けてる。
その品揃えの悪さをローソンSVは負けてないと言う。
恋は盲目?臭いものにふた?根拠のないポジティブシンキング?
いい加減、サラリーマンだからといってほったらかしにせずに、自分の会社の状態ぐらい正確に把握しようよ。
まあ、多分上に文句を言えるシステムがないのはSVも同じですがね。
しかし店は今月の在庫が増え、翌月も値入条件のいい大量発注をSVは言ってくるだろう。結局店は、片づける手間と時間だけかかっているのでは
ないか?他のコンビニ以上に値入条件のいい商品が大量に出るのは
どうしてかと思わないのか?