今日ほど晴れ渡った空なら良かったのですが、昨日はあいにく曇天で、時折小雨も少しだけ落ちて、肌寒い日でした。
それでも、車を走らせてまた木曽上松町にある寝覚ノ床まで行ってきました。
来年のお芝居のチラシ用の写真がほしかったからです。
陽射しはなくどんよりとしてはいましたが、山々の木々は色付き、殊にモミジやイチョウは見事に紅や黄色を燃え立たせていました。
今年夏以降に、もうここを3度もたずねたので、途中観光客に道を聞かれても、懇切丁寧に教えてあげられるので、まるでこの観光地の管理者か案内人のようだと、妻と二人で笑えてきました。
まあ、あたり前のように道を尋ねたおばさんも、どう思ったのか・・・・・・自分たちと同じ観光客には見えなかったのでしょうか?
寝覚ノ床のなかなかいい撮影スポットが見つからず、上のドライブインのレストランの展望台から撮るために、そのお店に入ってコーヒーを注文しました。
展望席は寒いので中でどうぞというのを、観たいからと断わり撮影させてもらい、コーヒーはあらためてお店の中のテーブルに座って飲みました。
午後3時過ぎの誰もほかに客のいないドライブインの殺風景なテーブル席の片隅で、眼下の木曽川と対岸の山の紅葉を眺めていると、ウエイトレスの若いお姉さんが、紅葉も今がピークで、モミジが一番きれいですと教えてくれました。とても接客の上手な、好印象のお嬢さんでした。
微笑と細やかな気配りが、コーヒーの味わいを補い埋め合わせてくれ、心地よい小さな旅のひと時をうるおわせてくれました。
帰り道は、大桑村の道の駅で栃もち大福とおにぎりを買って帰りました。
それでも、車を走らせてまた木曽上松町にある寝覚ノ床まで行ってきました。
来年のお芝居のチラシ用の写真がほしかったからです。
陽射しはなくどんよりとしてはいましたが、山々の木々は色付き、殊にモミジやイチョウは見事に紅や黄色を燃え立たせていました。
今年夏以降に、もうここを3度もたずねたので、途中観光客に道を聞かれても、懇切丁寧に教えてあげられるので、まるでこの観光地の管理者か案内人のようだと、妻と二人で笑えてきました。
まあ、あたり前のように道を尋ねたおばさんも、どう思ったのか・・・・・・自分たちと同じ観光客には見えなかったのでしょうか?
寝覚ノ床のなかなかいい撮影スポットが見つからず、上のドライブインのレストランの展望台から撮るために、そのお店に入ってコーヒーを注文しました。
展望席は寒いので中でどうぞというのを、観たいからと断わり撮影させてもらい、コーヒーはあらためてお店の中のテーブルに座って飲みました。
午後3時過ぎの誰もほかに客のいないドライブインの殺風景なテーブル席の片隅で、眼下の木曽川と対岸の山の紅葉を眺めていると、ウエイトレスの若いお姉さんが、紅葉も今がピークで、モミジが一番きれいですと教えてくれました。とても接客の上手な、好印象のお嬢さんでした。
微笑と細やかな気配りが、コーヒーの味わいを補い埋め合わせてくれ、心地よい小さな旅のひと時をうるおわせてくれました。
帰り道は、大桑村の道の駅で栃もち大福とおにぎりを買って帰りました。