近日口演のお知らせの、訂正文から載せます。9月29日(土)カフェ「燈(あかり)」夜の部の口演についてですが、コーヒー&ドリンクなし2000円でもいいそうです。
さて、「暑さ寒さも彼岸迄」という言葉がありますが、もう秋のお彼岸に入ったというのに、何時までも暑く、残暑どころではありません。今日も30℃を越す真夏日となり、夜になって雷雨が来てようやく涼しさが訪れた次第。盛んに今コオロギが鳴いていますが、肌寒い秋の夜長の心細さなんて、微塵もありません。
やはり、季節が少しずれてきているのでしょうか? 地球温暖化・異常気象といわれていますが、私などは日本の熱帯化、つまり縄文紀の頃の気候になりつつあるのでは・・・と、そんな暢気なことを考えたりしています。
何時の世も悲観論が先行し、世相はそれに引っ張られるように、時代を動かして行きがちのようですが、何割かの人々は楽観論を持って、その時代をやり過ごしています。世紀末思想というものはこれまでにも人類は経験していて、私たちも20世紀末には一応経験し、今21世紀を生きていますが、未だ末法思想は拭い去れてはいません。むしろ科学的見地からしてそのことは20世紀末以上に、顕著に語られる傾向にあります。が、歴史は人間の創造を超えたところにあって、動いていくもので、つまりは諸々の困難な諸問題よりも、宇宙全体としてまた地球にとって、人類が必要か必要でないか、あるいは人類にとって地球が必要か必要でないか、という過程で考えたら、違った答えが導き出されるように思います。
三次元世界における地球の寿命、役割にまだまだ余裕があるとすれば、まだまだ人類は存続するんじゃないかと、楽観論を持って考えますが、何らかの変化は伴われるだろうとは思います。それは精神(人間の内面世界)の進化。これが鍵だと思っています。なんだか、暑さ寒さから妙な話になってしまいました。
さて、「暑さ寒さも彼岸迄」という言葉がありますが、もう秋のお彼岸に入ったというのに、何時までも暑く、残暑どころではありません。今日も30℃を越す真夏日となり、夜になって雷雨が来てようやく涼しさが訪れた次第。盛んに今コオロギが鳴いていますが、肌寒い秋の夜長の心細さなんて、微塵もありません。
やはり、季節が少しずれてきているのでしょうか? 地球温暖化・異常気象といわれていますが、私などは日本の熱帯化、つまり縄文紀の頃の気候になりつつあるのでは・・・と、そんな暢気なことを考えたりしています。
何時の世も悲観論が先行し、世相はそれに引っ張られるように、時代を動かして行きがちのようですが、何割かの人々は楽観論を持って、その時代をやり過ごしています。世紀末思想というものはこれまでにも人類は経験していて、私たちも20世紀末には一応経験し、今21世紀を生きていますが、未だ末法思想は拭い去れてはいません。むしろ科学的見地からしてそのことは20世紀末以上に、顕著に語られる傾向にあります。が、歴史は人間の創造を超えたところにあって、動いていくもので、つまりは諸々の困難な諸問題よりも、宇宙全体としてまた地球にとって、人類が必要か必要でないか、あるいは人類にとって地球が必要か必要でないか、という過程で考えたら、違った答えが導き出されるように思います。
三次元世界における地球の寿命、役割にまだまだ余裕があるとすれば、まだまだ人類は存続するんじゃないかと、楽観論を持って考えますが、何らかの変化は伴われるだろうとは思います。それは精神(人間の内面世界)の進化。これが鍵だと思っています。なんだか、暑さ寒さから妙な話になってしまいました。