私はじめての落語口演をお聴き頂いたお客様、本当にありがとうございました。
噺家ではない私が落語家を演じるという気安さで取り組み始めましたが、そんなに甘いものではありませんでした。
聴くと演るでは大違い、ひとり語りとも芝居とも違う落語というものに取り組んで、しかし大変勉強になりました。
またいつかやってみたいと思います。もっと持ちネタも増やさないといけません。
くしくも今回は立川談志師匠が亡くなり、私なりの追悼のような気持ちもありました。もちろん、そんな縁もゆかりもなく、私なんぞただの素人落語ですから、おこがましいの一語につきるのですが・・・・・・。
談志師匠とは10数年前とある名古屋のデパートのエレベーターの中で、接近遭遇させていただいたことはありまして、1階から11階のレストラン街までを、密室で無言のときを同席したに過ぎません。が、その頃はひとり語りをはじめて間もない頃で、かなり緊張したひと時だったことを鮮明に覚えています。まあ、ただそれだけのことだったのですが・・・・・・。
心よりのご冥福をお祈りいたします。
噺家ではない私が落語家を演じるという気安さで取り組み始めましたが、そんなに甘いものではありませんでした。
聴くと演るでは大違い、ひとり語りとも芝居とも違う落語というものに取り組んで、しかし大変勉強になりました。
またいつかやってみたいと思います。もっと持ちネタも増やさないといけません。
くしくも今回は立川談志師匠が亡くなり、私なりの追悼のような気持ちもありました。もちろん、そんな縁もゆかりもなく、私なんぞただの素人落語ですから、おこがましいの一語につきるのですが・・・・・・。
談志師匠とは10数年前とある名古屋のデパートのエレベーターの中で、接近遭遇させていただいたことはありまして、1階から11階のレストラン街までを、密室で無言のときを同席したに過ぎません。が、その頃はひとり語りをはじめて間もない頃で、かなり緊張したひと時だったことを鮮明に覚えています。まあ、ただそれだけのことだったのですが・・・・・・。
心よりのご冥福をお祈りいたします。