昨年末、「後10日の駆け込み読書」という記事を載せましたが、その後についてお話していませんでした。
結局去年は、49冊。50冊の目標には後1冊及びませんでした。
大晦日の忙しいさなかに、何とか時間をやり繰りして、最後の1冊G・ガルシア・マルケス著「コレラの時代の愛」を読み終えて、そこで終了でした。後の読み残しは、年明けにクリアしています。
さて、この「コレラの時代の愛」ですが、いやぁ~読み応えありました。500ページに及ぶ1冊を、すべて音読しました。少し間が空いたときは、ちょっと前に戻って読み直しましたから、ページ以上の読書量になったと思います。が、本当にこの作品を楽しむためには再読するのがいいのでしょうが、僕は遅読なのでその勇気は中々沸き起こってきません。それに「百年の孤独」ももう一度と考えているので、いつのこととなるのやら・・・。
さて、今年の読書ですがとにかく量と質を増やしたいです。まだ読んでいない古典や、名作物にも触手を伸ばしたいと思っています。
結局去年は、49冊。50冊の目標には後1冊及びませんでした。
大晦日の忙しいさなかに、何とか時間をやり繰りして、最後の1冊G・ガルシア・マルケス著「コレラの時代の愛」を読み終えて、そこで終了でした。後の読み残しは、年明けにクリアしています。
さて、この「コレラの時代の愛」ですが、いやぁ~読み応えありました。500ページに及ぶ1冊を、すべて音読しました。少し間が空いたときは、ちょっと前に戻って読み直しましたから、ページ以上の読書量になったと思います。が、本当にこの作品を楽しむためには再読するのがいいのでしょうが、僕は遅読なのでその勇気は中々沸き起こってきません。それに「百年の孤独」ももう一度と考えているので、いつのこととなるのやら・・・。
さて、今年の読書ですがとにかく量と質を増やしたいです。まだ読んでいない古典や、名作物にも触手を伸ばしたいと思っています。