昨年の今日のブログも、確か同じ題名で記事を書いているような気がしますが、今年も8月が終わります。
終わっても、夏は終わりにならないようで、猛暑日はまだ当分つづきそうな気配です。
そんな中、なかなか時間がつくれないで出来ていないのがウォーキングです。
どうしても日差しの強い時間帯を避けるとなると、早朝か夜ということになりますが、その時間帯に照準が合わせられず、このところ歩けていません。
今朝はもう痺れを切らせて、少しばかり暑かろうがとちょっと歩いてきました。
大きな日傘を差して歩く年配の男性や、ジョギングされている女性の姿も見受けられる遊歩道公園を歩きながら、ふと思うことがありました。
それは、近頃陽炎とか逃げ水というものを目にしていないなあということでした。
暑い夏に見られる現象です。子どものころにはよく目にしました。まあ、あまり外をほっつき歩かないので見ないのでしょうけれど、今朝の短い散歩の最中にも見る機会はありませんでした。
別に見なければどうというものでもありませんが、昔から陽炎というものは、小説やお芝居映画の題などにも使われて、少しロマンを醸し出す言葉です。
鈴木清順監督松田優作主演の映画「陽炎座」っていうのがありました。
名古屋のシネチカという、伏見のシネラマ名古屋の地下にあった映画館で観た記憶があります。
終わっても、夏は終わりにならないようで、猛暑日はまだ当分つづきそうな気配です。
そんな中、なかなか時間がつくれないで出来ていないのがウォーキングです。
どうしても日差しの強い時間帯を避けるとなると、早朝か夜ということになりますが、その時間帯に照準が合わせられず、このところ歩けていません。
今朝はもう痺れを切らせて、少しばかり暑かろうがとちょっと歩いてきました。
大きな日傘を差して歩く年配の男性や、ジョギングされている女性の姿も見受けられる遊歩道公園を歩きながら、ふと思うことがありました。
それは、近頃陽炎とか逃げ水というものを目にしていないなあということでした。
暑い夏に見られる現象です。子どものころにはよく目にしました。まあ、あまり外をほっつき歩かないので見ないのでしょうけれど、今朝の短い散歩の最中にも見る機会はありませんでした。
別に見なければどうというものでもありませんが、昔から陽炎というものは、小説やお芝居映画の題などにも使われて、少しロマンを醸し出す言葉です。
鈴木清順監督松田優作主演の映画「陽炎座」っていうのがありました。
名古屋のシネチカという、伏見のシネラマ名古屋の地下にあった映画館で観た記憶があります。