このところ夜明けの森の公園の東屋で台本を読んでおりまして、今日も午前中からそこへ赴きましたのですが、その東屋の前の草むらでカメが甲羅干しをしておられました。
このカメはその近くのコウホネの咲く沼に棲んでおられるカメで、先日も行き合わせたといいますか、橋の上からと水の中で目を合わせたのですが、今日は間近で触れ合いまして、甲羅を撫で、至近距離で写メも撮らせていただいたのです。
が、残念! それをPCに取り込むUSBケーブルがありませんで、ここに載せることが出来ません。
カメは、石亀だと見受けられましてかなりの大きさです。年齢も高いのでありましょう。
見るからに物知りでありそうな、亀の甲より年の功のようでありまして、ついおられるなどと敬意を払ったりしてしまうのであります。
さて、そうはいうもののこのカメ氏ばかりに取り合ってもおれませんので、台本を開いて読んでは書き込み、読んでは書き込みしておりますうちに、カメ氏はのそのそとその場から移動され始め、ああ、お帰りになられるかと、ほんのちょっと眼を離して本に眼を落としているうちに、あれま! もうどこにもおられませんで、思わずその辺り、沼の中を探したりしたのでありますが、もうどこにも姿は見受けられませんでした。
のろまの代名詞のようにいわれますカメでありますが、結構足が速いようであります。
決してイメージや噂だけで判断するなかれ。わが眼で確かめてより口に上すべし。そのようにカメ氏に云われた気がいたしました。
このカメはその近くのコウホネの咲く沼に棲んでおられるカメで、先日も行き合わせたといいますか、橋の上からと水の中で目を合わせたのですが、今日は間近で触れ合いまして、甲羅を撫で、至近距離で写メも撮らせていただいたのです。
が、残念! それをPCに取り込むUSBケーブルがありませんで、ここに載せることが出来ません。
カメは、石亀だと見受けられましてかなりの大きさです。年齢も高いのでありましょう。
見るからに物知りでありそうな、亀の甲より年の功のようでありまして、ついおられるなどと敬意を払ったりしてしまうのであります。
さて、そうはいうもののこのカメ氏ばかりに取り合ってもおれませんので、台本を開いて読んでは書き込み、読んでは書き込みしておりますうちに、カメ氏はのそのそとその場から移動され始め、ああ、お帰りになられるかと、ほんのちょっと眼を離して本に眼を落としているうちに、あれま! もうどこにもおられませんで、思わずその辺り、沼の中を探したりしたのでありますが、もうどこにも姿は見受けられませんでした。
のろまの代名詞のようにいわれますカメでありますが、結構足が速いようであります。
決してイメージや噂だけで判断するなかれ。わが眼で確かめてより口に上すべし。そのようにカメ氏に云われた気がいたしました。