しぶとく29度まで上がった今日、意外と湿度が高かったのかズシンと
堪える生暑さでした。
昨日からフィリピンの東にある熱帯低気圧が台風の卵として発達しそう
だと言われていますが、今日もそのままでした。
まあ来ないに越したことはありませんがね。
地元の小学校ではこの29日に運動会を予定しているところが多そうで、
テントを張ったりトラックのライン描きをしたりと準備が進んでいるのを
数校見ました。
だけどお天気がちょっと心配ですね。
秋の装いをはじめている草花の続きは
お友達から頂いたとお裾分けしてもらった「栗」が、形を変えて
「栗ご飯」になりました。
夕方にそれを持って次男のお嫁ちゃんの様子を見に西宮まで。
病院食のお嫁ちゃんには小さな「おにぎり」にして、独身生活に
逆戻りした次男には弁当箱に詰めて。
下肢静脈血栓の状態はエコーでも血液検査でも良好のようで、
お腹の赤ん坊も順調なようで一安心しました。
もう来週は10月に突入。
ペコちゃんもバッチリ、装いを変えていました。
妊娠出産は病気ではないけれど
女性が命を懸けているのは確かなことで
無事に出産を終えられるのはしあわせなことです。
もうしばらく、頑張らなくっちゃね。
私は出産後大量出血して死にそうになりました。
(出産までも切迫流産で入院とかあれこれやりました)
輸血の血液など個人の産婦人科には準備してあるはずもなく
そこの息子が大きい病院まで取りに走っていると
遠のく意識の向こうに聞いたような気がします。
何とか生きてますけれどね。
止血の治療は出産よりも耐え難い痛みでした。
栗ご飯の差し入れ、喜ばれたのです。
そんな方がいりということは、力になりますね。
確かに昨日は、蒸し暑い一日となりましたね。夏と秋のせめぎ合いというところですね。
自分が脳梗塞をしたお蔭で血栓などにも少し知識が増えて来ましたが
出産は全く未知の世界で複雑過ぎて難しいですね。
出産の出血が多少なりと予想される中で、血液をサラサラにする薬との併用、
万が一の流れ出した血栓が脳などに達して大事にならないか心配しました。
当初は華やかな産婦人科にかかって居て、体重管理でチェックを守れず
公立病院への紹介という形になりましたが、親としては費用面と総合病院と
言う両面でホッとしたものです。
人間なんて私のようにアチラの世界を覗く事なく戻って来る者も居れば
アッと言う間に息を引き取る人など、様々ですね。
顔色や下肢の色が明るくなっていて、取り敢えずはホッと。
病院に見舞いを持って行くにもケガとかでない場合、食べ物を持って行って良いものか?
食事制限を受けてなくても悩みますね。
一時の猛暑と蒸し暑さが減っただけでも助かります。