くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

サラリーマンは大変

2024年05月15日 22時08分05秒 | 宇宙
人口に対比しての子供の数の統計が全世界を対象に行われて、第2位は「日本」で、子どもの割合は11.3%でした。少子高齢化が深刻な問題となっている日本。少子化の原因としては若者の結婚に対する価値観の変化や、経済的な理由から未婚化や晩婚化が進んでいることなどが挙げられます。また、少子化が進んでいるため、必然的に老年人口の割合が増え、少子高齢化に拍車が掛かっています。
 
 
因みに第1位は「韓国」で、子どもの割合は11.2%でした。韓国統計庁は、1人の女性が産む子どもの数の指標となる合計特殊出生率について、2023年は過去最低の0.72であったと発表。8年連続で前年を下回りました。
アジアを代表する国で寂しいばかりです。
でも私が青年だとしてもこんな国で安心して子供を産み育てる気にはならないと思いますね。
 
 
梅や桃、リンゴなど果実の汁を吸い、へこみや落果を引き起こす「果樹カメムシ類」が今春、京都府内で平年と比べて多く確認されているそうです。
平年より2カ月ほど早く大量発生する恐れもあるとして、府病害虫防除所(亀岡市)は2日に注意報を発表。警戒を呼び掛けているのだとか。
 
 
注意報が出ているのは、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、ツヤアオカメムシの3種類。
防除所によると、果樹カメムシ類の今年の越冬数は、山城地域と丹後地域では平年並みだったが、丹波地域では平年の3倍を超えたという。
 
 
山間部の話しで、平野部、盆地部にどのような被害を及ぼすのか分かりませんが、あの匂いとかは勘弁して欲しいですね。
 



 
先日何回目かの定年退職を迎えた先輩と若手の嘱託の歓送迎会をやったばかりで、今度は社員さんの栄転や昇進の辞令が出てまた歓送迎会をやりそうです。
大手の会社は異動も大胆で2週間後には異動されます。
急でそれも泉南地方へとか。
サラリーマンさんって大変ですね。

4 コメント

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こんばんは (sarara)
2024-05-15 23:22:24
結婚も出産もあたりまえではなく選択するもの。
魅力的でなければ踏み込みませんよね。
日本の社会で適切な人口になるまで放置、というわけにはいきませんか・・

移動は突然なのですね。
大手に限らず、中小でもあります。
大変ですよね。
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おはようございます (すー)
2024-05-16 04:00:52
確かに、結婚をしない方、結婚しても子供をもうけないカップルも多いですね。それは自分たちの将来も心配な日本では当然と言えば当然なのかも知れませんね。
カメムシ、こちらでももう時々、見かけます。
私の朝の職場では、高齢者が頑張ってます。働いている方は元気に見えます。
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おはようございます (くじびき はずれ)
2024-05-16 09:57:23
sararaさん
最近は結婚しない人が増えて来ましたね。
異性を必要としないどころか鬱陶しさや面倒くさい人まで。
それとは逆にマッチングアプリも大賑わいなのが対照的で不思議です。
いずれにしても高齢者ばかりの行く先が不安ですが。
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おはようございます (くじびき はずれ)
2024-05-16 10:03:24
すーサン
先が見えて来ないのでしょうね。
カメムシ、緑の多いところには集まって来るでしょうね。
私の職場でも5人が高齢者の嘱託で3人が社員です。
安くこき使って利益を貪るんでしょうね。
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