くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

ローフィシュ

2024年08月21日 22時03分35秒 | ひとりごと
8月の週休3日月間でお休みモードでしたが、朝から歯医者の差し歯の抜け落ちを治してもらう予約、次いで眼科の定期健診と昼までクリニック回りでした。
特に目は来年の免許更新で0、7以上無いと更新出来なく、その時点で仕事も辞めないといけなくなるのでビクビクでした。
近視と老眼が入り混じって乱視も右目は自然に良くなっていて1年前の0、7から1、0まで良くなっていたようでした。
母親からの遺伝の乱視が? 不思議です。
 
 
そんなことでネタがないのでどうでもいい話しです。
最近、外人観光客が日本食目当てで日本を訪れて居る理由になっているようで、滅多に生魚など食べなかった外国人が東京の築地や全国の寿司店に溢れているようです。
ま、それは置いておいて生で食べない方が良い方のお話を少々。
コメントを頂いている方々は生魚などお召し上がりにはならないでしょうから無意味な記事になりますが。

 
1位は穴子。
実はアナゴの血液にはイクチオへモトキシンという物質が含まれており、アナゴの血を大量に摂取すると下痢や嘔吐などの症状を引き起こすと言われています。
 
2位はサバ。
食中毒の原因として有名なアニサキスが寄生しやすいということに加え、不適切な環境で保管されたサバにはヒスタミン中毒を引き起こす可能性があります。
 
 
3位はシイラ。
サバ同様アニサキスが寄生し易く体の表面には腸炎ビブリオ菌が付着していることや、表皮粘膜毒を持つことなど、刺身で食べる場合のハードルはかなり高いです。
 
4位はホッケ。
やはりアニサキスが寄生し易く、刺身は独特の香りがあるものの、身自体は脂が多くて美味しいのですが、リスクが高いことを考えると干物などの加熱調理がよさそうですね。
 


 
5つ目は淡水魚全般です。
実は淡水は顎口虫や広東住血線虫など海に比べて比べ物にならないほど寄生虫のリスクが高いため、ニジマスやヤマメなどの有名な魚であっても自分で釣った魚を刺身で食べるのは避けた方が良いとされています。