今日も薄雲やらウロコ雲やらが広がりましたが降ることのない一日でした。
そのため気温は１８℃止まりで放射冷却からは守られて最低気温も１１℃と、最近になく
日格差の少ない日となりました。
今日は妻の実家の大阪へ行きましたので昨日の明日香の続きを掲載します。
「Ｆａｃｅｂｏｏｋのお友達がいろんなイベントを紹介されていた」ということで出かけ、
明日香村を後にして北へ向かう途中の橿原市の藤原宮跡（平城京の一つ前）を通過する
直前で綺麗な紅葉の経過を見たので寄り道をしました。
この辺りは緑と黄色と紅色が見事に入り乱れて、日射の当たる当たらないでの違いか
と思わせられました。
イロハモミジはかなり赤く進んでいますね。
桜は赤というより黄色くなって散りそうです。
木の名前が思い出せませんがドングリのような実は一つもありませんでした。
このくらいでここを離れましたが、途中で柿やミカン以外にたわわに実を付けた
木を見つけました。
やはり、紅葉は青空に似合いますね(^_^)ﾆｺﾆｺ
こちらでは、毎回通るたびに気になっていた見える範囲では最後まで刈り取られずに残っていた田んぼ！。
やっと刈り取られて、何やらホ～と 心配することでは無いのですが！
青空と紅葉、お互いがお互いの色を強調しあって濃さが増す気がしますね。
陽がよく当たるから色も鮮やかです。
稲穂、あと２０％ぐらい刈り取りが残っています。
遅くとも来週１２日ぐらいで終わると思います。
こういうのを見ると、
短くても秋がある日本は素敵だ、と改めて思います。
季節の移ろい。
時の流れ。
空気が変わっていく季節。
いいですね～
時期的にはもう少し深まってからの方が風情も高まるのでしょうね。
このくらいの方が明るくて爽やかな気もします。
こんな瞬間が記憶に残るから梅雨や酷暑、激寒も乗り越えられるのでしょうね。