インターネット
や携帯電話が便利になって、最近では手紙のやりとりが減った。
それでも毎日何かしらポストに郵便物が入っている。
ＤＭなんかは料金別納の印刷があるだけで味気ないけれど、納品書や請求書なんかも
ちゃんと切手が貼られて封書となって届いたりもする。
ごくごくフツーの切手が貼られているのもあれば、何かしらの記念切手も時々ある。
送り手の心遣いが嬉しくてついつい切り取って置いてある。
子供の頃はストックブック何冊も持っていた時期もあるが、世知辛い世の中になって
希少価値も認められずか？ あまり収集している話は聞かなくなった。
一般的な友人などの封書は送り主との親しみがそうさせるのだろうが
事務書簡でもそういうのがあって、事務の担当者の趣向なのだろうが
嬉しい。
受け取り手がの気遣いに気付くかどうか分からないのに、そのまま
ゴミ箱行きかも知れないのにとも思う。
自分から発信するときは必ず記念切手を貼ることにしている。
同じ８０円なのだから、喩えそれが請求書であったとしても
ご用命に少しでも感謝する気持ちが伝わればと思う。
もらう側としても、その会社や発信相手を訪れたときには
「いつも変わった切手をありがとう」と礼を述べることにしている。
お互いに気持ちのいい瞬間となる。
定形外の郵便物を送るときもできるだけ記念切手を使って、不足分だけを別途に支払う。
あのレシートみたいなシールはとても味気ない気がするから。
送り相手が気付いてくれるような人だった場合、例に漏れず良いお付き合いが出来ている。
それは自己満足に過ぎないかも知れないことだけれど。
郵便局で、当てもないのに「素敵！！」って買ってしまう事が有ります。アニメの切手なんかも有ったりしますね。
私も、県外宛ての請求書は、奈良らしいものを貼るようにしていますよ～。
やはりそうですか(^-^)
奈良らしいものね。
寺院の塔シリーズとかだと嬉しいですねー。
請求書でなかったら、もっと感動があるでしょうけどね！
いつも記念切手を貼って出していました。
８０円の切手はいくらでもあるのですが、５０円は綺麗なのが少なくて、
花切手やふみの日の切手が出たら、郵便局で取り置きしてもらっていました。
年末に、えと切手が出るんだけど、
気づいた時には完売していて、買えない時はちょっショックです。
私にとっては幻の切手です。
そう言えば干支の図柄も見たような気もしますが、お年玉付き年賀はがきの末等の景品だとばかり思っていました。
確かに５０円切手の記念切手は少ないですね。
それも年末に出る干支物とは、
僕も年末まで覚えていられるかなぁ？
主人がうれしがって買ってきた記念切手も、手渡されるなりジョキジョキ切ってしまったので、ものすごく意地悪女みたいな目でみられてしまいました。その切手シートは二枚でひとつの絵柄になっているものだったからです。いつものように切り離しただけなのに。
記念切手のお気に入りは、毎年一月に発行される干支文字の切手です。金文字だったりエンボスだったりでとても豪華な切手です。もちろん、すぐにずたずたに切り裂きますよ。
上には上と言うか、やはり僕がお気に入り(ブックマーク)にさせていただくような方々は皆さん一味美味しいかた達ばかりなのだと、今更ながら再認識しています。
１月にもそんな素晴らしい記念切手が出てるんですね。
合わせ絵のは、それぞれ別にすると何か間の抜けた感じになる場合が多いですよね。
切り離して保管しても良いのですが、無くしてしまいそうなのと、湿気でくっついてしまわないか？心配でシートのまんま保管しています。
あいうえだぁサンがハサミと切手シートを持って、夜中にニタリとしながらバラバラに切り刻む姿……
またひとつのイリュージョンみたいかも？
干支文字切手の事です。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2008/h201121_
平成２０年はこんな感じ。
１１月に発売されるようですが、
小さい郵便局なので、１２月に気づいて行くと既に売切れ状態です。
謹んで（爆）訂正させて頂きます。
わざわざ訂正をありがとうございます。
この３日間はモバイル可能なサイトしか見れないので、明日にはチェックさせていただきますね。