俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

マフラーはなにゆえ?

2014年10月19日 23時07分38秒 | スタフォ以外のゲームソフト
 ヤボなことを言うようだが。

 『ゼルダ無双』のリンクがしているマフラーって何なんだろう。

 これがストーリーにかかわるキーアイテムなのか?と思っていたが、別にそんなことはなかった。

 単に寒がりなのか?

 TREASURE BOXに入れたかったがために、巻いてみただけか?

 ゼルダ姫の手編みだから手放せないとか?

 実はあのマフラーを巻いていないと狂戦士になってしまうとか?

 ……アクションすると映えるし、マフラーがあれば『ゼルダ無双』のリンクだって一目でわかるし、まあいいか。

(追記)
 『ゼルダ無双 公式設定資料集』によると……「このマフラーは、ハイラル軍を率いる者だけが着けられる特別な証」なんだって。
 そうだったのかー……。

 訓練兵からいきなり、軍を率いる者になってしまうとは……リンクすごい。

追加キャラ誰だろう??

2014年10月19日 20時34分57秒 | スタフォ以外のゲームソフト
 『ゼルダ無双』の追加コンテンツは、この記事のいちばん下にあるとおりだが。

 「トワイライトプリンセスパック」で1体、「ムジュラの仮面パック」で2体、追加キャラクターが予定されている……。
 誰だろう???
 トライライトプリンセス、ムジュラの仮面と名前がついているくらいだから、それに関連したキャラクターなのだろうか。
 以下、思いつくままに妄想してみます。

・真の姿のミドナ
・アッシュ(レジスタンスの女性剣士)
・ドサンコフ&マトーニャ夫妻
・ポストマン
・リンク(相撲スタイル)
・リンク(こども)
・鬼神リンク
・トゥーンリンク
・古の勇者(『トライライトプリンセス』で、数々の奥義を伝授してくれる骸骨の鎧武者。『時のオカリナ』のリンクと同一人物というウワサ)
・ヘナ(『トワイライトプリンセス』の、釣り堀屋のオーナー)
・スタルキッド(ムジュラの仮面や、鬼神の仮面をつけて戦うとか)
・チンクル(こいつは最終兵器だな……。こいつを出してしまったらゼルダ無双の世界観はぶっ壊れるかもしれない)
・サリア(ゼルダ無双では、ラナと物語上の役割がかぶってしまうんだよなあ)
・ナボール(『時のオカリナ』の六賢者の一人。私は『時のオカリナ』を最後までクリアしていないので、ナボールがどんなキャラなのかよくわからん……)


 思いつくまま挙げてみたが……可能性が高いのは、印象が強くて、追加されてみんなが嬉しいキャラクターになると思われる。「誰だっけこいつ?」と思ってしまうキャラは選ばれまい……。
 とすると有力なのは、リンク(こども)、鬼神リンク、スタルキッド、チンクルあたりか。
 チンクルは怖い!! 出たら面白そうと思う反面、ゲームの雰囲気を破壊しかねない。せめてリアルチンクル(『トワイライトプリンセス』の城下町で、スタアゲームの店を開いている男。緑のフード姿は正にチンクル)なら、まだいいかな!?

 私としては、スタルキッド、古の勇者に出てほしいな。

 サリアの武器になりそうな「大樹」をラナが、トゥーンリンクの武器になりそうな「風のタクト」をゼルダが既に使っていることから考えて、この二人の参戦はなさそうだ。

 以上、『ハイラルヒストリア ゼルダの伝説大全』と、ニンドリ2014年2月号付録『ゼルダの伝説 アートワークコレクション2』をめくりながら考えました。

 『ゼルダ無双』の追加コンテンツ(予定含む)は以下の通り↓

◆“裏”ゼルダ無双パック
■配信日:10月16日
■価格:1,200円(税込)
■内容:
・追加武器1種
・追加シナリオ
・追加アドベンチャーマップ
・追加コスチューム2種

◆トワイライトプリンセスパック
■配信日:11月下旬予定
■価格:1,200円(税込)
■内容:
・追加キャラクター1体
・追加武器1種
・追加アドベンチャーマップ
・追加コスチューム2種

◆ムジュラの仮面パック
■配信日:2015年1月
■価格:1,200円(税込)
■内容:
・追加キャラクター2体
・追加アドベンチャーマップ
・追加コスチューム3種

◆ガノンパック
■配信日:9月30日
■価格:500円(税込)
■内容:
・追加ゲームモード2種

ゼルダ無双のすばらしさ

2014年10月19日 20時13分06秒 | スタフォ以外のゲームソフト
 Wii Uソフト『ゼルダ無双』を買って遊んだ人は、このソフトの楽しさをじゅうぶん堪能されていることと思う。
 私も毎日ちょこちょこと、黄金のスタルチュラ探ししたり、アドベンチャーモードを攻略したりしています。

 いやー、良かった。
 なにが良かったって、ゼルダの世界観と無双のシステムがこんなにうまく融合して、しかもじっくりと、丁寧に、ゼルダへの愛をもって作りこまれていること。
 膨大な人員、時間、労力、資金、そして愛が注ぎ込まれなければ、この面白さは生まれなかっただろう。

 「無双」シリーズとコラボして生み出された他のゲームには、コラボという形だけはあるが、内容が作りこまれていない残念な作品もある。
 『ゼルダ無双』もそうなのでは?と発売前には訝しんでいたものだが、いまその疑念が払拭されたことを本当にうれしく思っている!

 3000円の追加コンテンツも購入した。
 本編(ダウンロード版)と合わせて1万円になったけど、ぜんぜん高いとは思わない。

 追加された「黒の魔女シア編」や「裏冒険マップ」は難しくて、キャラを育ててから改めて挑もうと思っている。
 ちょっと遊んでみた感じとして、追加要素だからといって手を抜いている感じもない。
 最後の配信まできっちり作りこんで、選考購入したユーザーをがっかりさせないで欲しいね。