この写真は<にら>。来年のために救出です。。。
これから3月まで自宅で育てます。。
(今日が、次回の区民農園の抽選申し込みでした。
当たりますように~~~~~~~~。ってお願いしました。)
【今日救出したもの】
にら、レモングラス、ハンダマ、みょうが、です。。。(まだまだあります。)
今年で家庭菜園も2年。売ってる野菜と全然味が違くて、濃い~~~の。
もう止められないよねって話してます。
有機栽培のお野菜を買ったりもしてるけど、やはり薄い。
採れてから口に入るまでの時間なのでしょうか?
手をかけてる可愛さもあるのでしょうが・・・。
みゅうみゅうは、多少具合悪くても体調良くなっちゃうし。
大地のエネルギーってゆーのを感じる毎日です。
【今日のおしゃべり】
もうお野菜他では買えないって言っときながら、
抽選申込会場に行く道すがらのこと・・・
「よく今日が申し込みだって覚えてたね。」
「いや、本当に偶然だった。」
「なんか今回すっかり忘れてたよ。」
「抽選申し込めなかったら、かなりショックだったよね。」
「良かった。気づいて。。。。。」
「家族みんなで落ち込んでただろうね。来週気付いたら。」
「ホント・・・」
って、みんなして忘れてたのです、今回。危なかった~~~~(苦笑)。
前日に気付いたんだもの。ほ~~~~~~~~。ボケ家族です。
有機栽培の多くは、動物の糞尿を利用した動物性堆肥が多く使われます。動物性堆肥を多用すると、土壌中に窒素が貯まりやすくなり、栄養成分のアンバランスを起しがちです。悪くすると、葉物野菜などに硝酸態窒素が多く残留したりして、食味も悪くなり、さらには発がん性物質を体の中で作ってしまう確立が高くなります。堆肥は、米ぬかなどの植物性を利用したほうがいいかと思います。※ただ、なかなか大きくなりませんが・・
我が家の、堆肥はワイドですよ!
牛糞すこし、
あとは「バーク堆肥」「腐葉土」
「珈琲酒つくった残りのコーヒー豆」
「マレーシアで買ってきた賞味期限切れの漢方薬を
ミルにかけて粉末にしたもの。」
(マレーシアは漢方安い!!! 我が家はジャイアントがお気に入りです。)
「香りのとんだ唐辛子」を焼酎につけてまきます。
あと「竹酢液」「米ぬか・納豆で自家製ぼかし肥」
「古くなったにんにくをミルにかけて水に溶かした物」
いろいろ、まいています。おかげで少し土がふかふかになりました。
九州のマルタ有機農業組合の会長さんが言ってました。「おいしいみかんは、土壌の中の微生物の死骸(アミノ酸)を吸収しておいしくなるんですよ」って話が印象的でした。
いまの日本の畑は、砂漠に水と肥料とを与え無理やり作っているような作物が多いですね。(愛知の農家はダメな農家が多いです)濃尾平野という恵まれた土地を、化学肥料と連作で荒れさせてしまいましたからね。
そういえば、ひまわりやレンゲ、チューリップなどのお花が肥料になるんですよね。
ひまわり米ってあるそうです。いちど食べてみたいなあ・・
しおさんも、緑肥なんかどうですか?!
可愛いお花を見た後、おいしい作物ができるなんて最高でしょ!!
花を育てて、半年置くのが、、、、、、
残念ながら我が家の区民農園では、「遊休地」がないので厳しいです。
今の2倍くらいの敷地を長期契約できれば
ぜひチャレンジしたいのですが、、、、、
ローテーションできれば言う事ないのですが、、
今は3月~1月の一年契約で、2月は返納しなければ
いけないため。制約が大きいです。
唯一の救いは、借りている農園の抽選の倍率が1倍以下なので同じところが借りられる確立が高いと言う
点です。
せっかく土をつくっても、無駄になってしまいますからね。