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チャングムの誓い・完全版 vol.44 投獄 

2008年02月03日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

 

皇后に命じられ、王様の病気の真相を突き止めるコトになったチャングム。

王様の病気の治療法を見つけられない限り、チャングムの命はありません。

そんな話で終わった前回。

 

 

内侍府の長官に連れられて行った菜園には、チョンホとチャンドクが

チョンホが、裏で色々と手を回していたようです。

長官に女官長が手を回すより早く「皇后様におっしゃってはどうか?」と、

助言したのもチョンホだったんですね~~。

頭いい!^^!策士ですね~~~!^^!

すでに菜園には王様と同じく傷寒症を繰り返している患者が集められていました。

チャングムとチャンドクは早速、治療に専念し始めます。

師匠も一緒なんて、心強いじゃないですか?頑張れ!

 

 

宮中では、相変わらず水剌間と内医院が責任のなすりあいをしています

チョンホの提案でウンベク、イクピルも中宗の脈診をするコトに。

オ・ギョモも了承します。王様の脈診する、ウンベクとイクピル。

医局長は、ドキドキでしょうね。。。

 

 

これ以上チェ一族との対立を長引かせたくない医局長でしたが、

ヨリはさらにクミョンを陥れる細工をします。

そのため水刺間を始め、パンスルの屋敷にまで捜査が及ぶコトになりました。

チョンホは信頼する武官にこー告げます。

「食材は誰かに任せ、取り引きした内容を記した帳簿などを押収せよ。

 ・・・屋敷の隅々まで徹底的に捜せ!

 ・・・チェ・パンスルの身辺を探る絶好の機会だ。」

 

 

水刺間捜索の結果、出てきたのは、毒草でした

「女官の修練に使います。」とクミョン。

オ・ギョモをはじめ色々な人が居る中、突っ込む、長官やウンベク。

長官、いつもより攻撃的です^^;今までの・・・でしょうか?

クミョンの薬味入れの匂いが???のチョンホ。

「ワライダケだけに害がないと?」と言うウンベク。

女官長舐めてみると、あからさまに顔色が変わります(笑)。

「コレは罠です!」と叫ぶ女官長。。。

 

 

おまけにパンスル屋敷からは珍しい食材や胡椒が大量に見つかります

「チャングムさんなら詳しいかと。」と見せるチョンホ。

「これは倭国の胡椒です。」

考え込むチョンホ。

「助かりました。・・・解決の糸口が見つかりそうだ。」

「私にもお願いがあります。

 ・・・内医院に私と一緒に入ったシンビとゆー医女がいます。

 ・・・シンビに調べてほしいコトが・・・。」

 

 

チャングムはシンビに頼み、以前王殿に仕えていたウンビから話を聞きだします。

ささいな症状のため中宗の病状日誌に書かれていない事柄が、

実は病状に関与しているのではないか、とチャングムは推測していたのです。

ウンビとシンビの会話を偶然耳にした医局長も、

何かが思い当たったようです。

 

 

一方、チェ・パンスルとオギョモ、ヨリと前の女官長

オギョモと前の女官長は、それぞれ話し合いをしています。

悪人同士の腹の探りあいですね@@;

クミョンは「ワライダケ疑惑」で内侍部に監禁されるコトに。

「絶対に許さない。絶対に許すものか。」と呟く女官長。

 

 

シンビが何か調べられたようです

「鍼の後がよく腫れたそうです。発信や皮膚のただれも多いとか。。

 ・・・でも、2~3日で治るので日誌には書かないそうです。」

急ぎ、集められている傷寒症患者に聞き込みです。

「・・・共通する症状を整理すると口内炎が出来、赤い発疹が出る。

 皮膚が敏感でそけい部に異常。

 ひどいと腸に穴があき、視力が落ちる。」

これで何か解るのでしょうか?

医局長も何か必死に調べています。

 

 

オ・ギョモと前女官長の密会を目撃したトックはチョンホに報告します。

トックにはこのままオ・ギョモ、

トック妻にチェ・バンスルのスパイを頼むチョンホ、

そしてチャングムが心配なトック夫妻はもちろん引き受けます。。。

それにしてもこの夫婦、いい味出してますよね^^;

 

 

窮地に陥っているチェ一族の頼みの綱はオ・ギョモ

しかしオ・ギョモ自身も保身を図り女官長と手を結んだ模様です。

クミョンにつづき、チェ女官長、チェ・パンスルも投獄、尋問をされるコトになりました。

 

 

行き場をなくしたヨンノは、

「・・・幼い頃からの仲間に一度だけでもお慈悲を。」と

ヨンセンのトコロにやってきました。

しかし「”仲間”がハン尚宮様とチャングムをに?

・・・またチャングムに何かしたな?」

「・・・内侍たちに屍の門から連れ出されました。」

ショックを受け、泣きながら倒れこむヨンセン。。。

ヨンセンのもとにシンビが呼ばれます。

「淑媛様、チャングムは無事です。・・・・・」

本当にチャングムが好きなんですね~~ヨンセン。純粋です^^

 

 

 

シンビの協力もあり処方を見つけ出し

誤診を明らかにするコトができそうな感じです。

しかし、チェ一族が投獄され誤診が明らかにならなければ

チェ一族は終わりであるコトを知り悩みます。

 

 

でも正々堂々と正面から、が信条のチャングム。

悩んだ末、牢に行きチェ女官長とクミョンに語りかけます。

「ハン尚宮様と私がいた牢獄に入るとは夢にも思わなかったでしょう。

 しかも私達と同じ容疑をかけられて・・・。」

「ワライタケを入れたのはお前だったのか?」

「・・・私はそんな小細工はしません。そんな幼稚なマネは・・・。」

「立場が逆だからといい気になるな。私はハン尚宮とは違う。誰も手出しはできぬ。」

「最後の機会です。・・・今までの罪を償い人として生きる機会です。

 ・・・罪を悔やみハン尚宮様に謝罪してください。心から許しを請うのです。」

「なんと生意気な!」

「反省なさっては?人間なら・・・そうなさるべきです。」

「いいえ反省などしない。死ねと言うなら死ぬ。

 なんと言われようとお前に謝罪などしない。許しなど請わない。」

 

 

 

牢屋から出てきたチャングムを見たチョンホが心の中で呟きます。

「会ってもまた傷ついただけでしょう。」

この後のそれぞれの顔がとても印象的でしたね。

 

 

誤診の事実を明らかにしようとするチャングムにチャンドクは、

「調べたコトを黙っていたら死んでくれるのよ。」と。

「・・・復讐のためにも黙っていられません。

 今死なれたらハン尚宮様の無念が葬られます。」

放免されたら何をするか解らない。

絶好の機会なのにというチャンドクの言い分もとても正しい気がします。

 

 

しかし、チャングムの真の目的はチェ一族をやっつけるコトとゆーよりは、

ハン尚宮の名誉を回復するコトなのでしょう。

そして何より医女として、

病に苦しむ王様の真の病気を明らかにして、

王様を救いたいという思いがあるだと思います。

 

 

オギョモが前の女官長と手を組んだため

オギョモによってチェ一族が助け出される事はなく、再び尋問が始まります。

チェ一族崩壊かと思われたその時、

チョンホとチャングムが現れ、

料理のせいではなくて誤診であるコトを明らかにするのでした。

 



 


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