昨夜、寝るときにあることでクヨクヨ考えてしまった。
それを切り離すために上から下の意識、松村潔のいう下降オクターブ型の意識でその考えを俯瞰してみると「なぜこんなことでクヨクヨするのだろう?それよりもやることをやろう」という気になる。
クヨクヨと悩む、感情にとらわれる自分というのは、物質世界で肉体をもった上昇オクターブ型の自我意識だ。それはいつも、なにかしらの影響を受けている。そしてたまにそこに没入して囚われるとクヨクヨと思い煩う。悩む。
それならもう今後、この下降オクターブ型の意識を自分の基点にすればいい。
ヘミシンクで現実世界というのはF1で、そこからF10、F12、F15とポイントが設定されている。
個人的に、下降オクターブ型の意識というのはF12くらいから働く。
それなら、自分の意識の基点を常にF12にしてしまえばいい。
そうすると、すこしふわっとしてぼんやりする。細かいことや車の運転なんかはできない。
しなくていいことはしないし、せざるをえないときは、もうすこし下に降りて意識を物質的に「はっきり」させてしまえばいい。
https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20200330/10433/
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その日は夢を見て、よくみていた大学の夢。
今回は鮮明でストーリーが破綻なくずっと続いていた。
夢のなかで寝ようとしていたり物を食べようとしていた。ちょっとだけ味見したが、味の感覚があった。
内容にも大きく変化があった。研究室の准教授から「相談してくれ」と言われた。そして夢のなかで気付いた。ああ、私は相談したかったんだな。だれかに。現実世界の大学時代の自分も、夢のなかのここも。
正直、この夢がフェーズでいうとどこにあたるのかは分からない。イエソドではあるんだろうけど、そのさきにどこに繋がっているのか。明晰な夢を見始めたのは今年にはいったくらいだったか?昨年末?この夢の変化が面白く楽しみではある。
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ヴェシカパイシスの理論とシステムは革新的だ。
上位の意識と、物質世界の意識とを無理なくつなげる架け橋。
目覚めながら眠れるし、眠りながら目覚めることができる。
断絶するのは、ヴェシカパイシスがスムーズに働いていないだけ。
それならそこを働かせれば良い。
やろうとおもえば出来るはず。だって意図の力が一番に大きくはたらく世界だから。