久しぶりに白澤さんが接触してくる。
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君には、君たちには、もっと僕を使って欲しいんだよね。
人と人との関係性というか、東洋思想とか、タロットの悪魔とか、そういうところに僕は特色があるというか、威力を発揮するから。
君のメインガイドとか、アシュタールが持ち合わせていない視点というか、言い方でアドバイスできるしね。
君の場合には、いま老子を読んでいたり易の勉強しているけど。そっちにもいい影響あるよ。
という感じで、もっと僕を使ってね。よろしく。もちろん他の人たちもね。
僕のことは、瑞獣の「白澤」だとでも思ってくれれば、おおむね間違いないよ。
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自分がいま想定している以上に、白澤さんを使って自分が最高の状態になる、と意図したら、蝉が脱皮し羽化するように、自分の身体の皮がむけて、中から光る白い身体がでてくるイメージがした。
※いま読んでいる老子の本
『中国の思想Ⅵ 老子・列子』徳間書店、松枝茂夫・竹内好(監修)