SNSを見たらこんな記事をみる。
https://togetter.com/li/1961138
私も大学時代の夢を見る。単位をおとす、忘れ物をする、履修できていないなどの夢。
夢についてきく。
「この夢について、自分が役立つ情報を得る。いちばん最適な存在から」
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エンゼルさん。
「それはあなたの恐怖感からですね」
ピアノを思い出す。
その夢は見なくなったな。
「まだ大学時代の恐怖がありますね」
なんだろう
単位おとしてないんだけど。
ワンワンする。
結構根深い。
胸の奥。
・単位おとす
・必要な授業をうけていない、申請していない
・テストおちて、再テストしないといけないのにそれも受けてなかった
・論文かけてない
・データがあつまっていない
・論文発表の締め切りすぎている
・留年確定なのに親にはなせていない。授業料どうしよう
ありとあらゆる「大学でやらかす」夢をみている。
でも現実で、これらは一切おきていない。おこしていない。
なんでこんなに不安と恐怖をもっているのだろう?
・・・
「赤点?」
高校時代に数学で赤点とった記憶がポンとでてくる。
数学ができない、苦手。
それなのに大学はいってしまった。
あ、そこか、根強い不安。
その正体は数学ができない苦手なことへの不安。
みぞおちの奥がぐっと詰まる。
ワンワンする。
「私はもうこの不安、恐怖は解放する。
これからの自分に非効率な、役に立たない感情や記憶は解放する」
すると次に
・忘れ物の不安
・遅刻する不安
小学校くらいに親に押し付けられた不安。
「こうしないと忘れ物する、遅刻する。そしたらどうするの!」という押し付け。
でも私、実際に忘れ物とか遅刻ってほとんどなかったんだよな。
大学時代の夢もそうだけど、現実は何も悪いことおきなかったのに。
でも、植え付けられた不安がすごかったのだろう。
だから夢で何度も何度もでてきた。
くりかえしくりかえし。
再度「私はもうこの不安、恐怖は解放する。
これからの自分に非効率な、役に立たない感情や記憶は解放する」と意図した。宣言した。
まだみぞおちの奥にある。
こわいこわい、という塊。
それを「もう大丈夫だよ」とハグしてレトリーバル。
すると奥からさらに小さな女の子。泣いている。
「何をしても、言われる。怒られる」
子供のころ、親がずっと何かいってきたしね。
大体の言葉は、お前はこれが出来ないという否定の言葉関連。
親としては、指摘して成長させようとしていたようだけど。
私にとっては「お前は出来ない」という呪い、魔法の言葉でしかなかった。
「私は親の、母親の、父親の呪縛、呪い、魔法の言葉
私を否定したり押し付けたり勝手に評価したり分析する言葉。
それらを全て否定し、消滅しました」と宣言、意図する。
魔法の言葉には、魔法の言葉返し。
対消滅させて消すイメージ。
親の評価を手放す。
親は教育のプロじゃないのに、なぜ耳を貸さなきゃならんのだろう?
なにやってんだか、自分。という声も出てくる。
世界中の親のほとんどが、教育のプロではない。
自分のエゴと弱い部分を再生産するだけの装置だ。
自分の経験からしか思考しない無能なロボット、装置。
まだなにかある。
みぞおちよりちょっとした、左側。
心臓のほうに移動したので、火をつけて燃やす。
いらないものは灰になる。
「世間の、世界の親が無能かどうかすら、どうでもいい」という声。
そうだね、私の人生には関係ない。
親とされる存在たちが、なにをどう再生産するか。
私には関係ない。好きにやってくれ。
自分たちの責任で。
自分たちの行いは自分にかえってくる。それだけだ。