Kブログ

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日本神話の7柱とおうし座の記憶の深堀り

2022-12-31 11:23:10 | 肉体探索

おうし座の思考感覚の探索中にウマシアシカビヒコヂがでてきたが

これは古事記などにでてくる古い神。

物質の世界の法則のうちのひとつには<7>が用いられている。

日本の神話で、天地開闢からひとり神は7柱とされている。

wikipediaでみると

1:アメノミナカヌシノカミ

2:タカミムスヒノカミ

3:カミムスヒノカミ

4:ウマシアシカビヒコヂノカミ

5:アメノトコタチノカミ

6:クニトコタチノカミ

7:トヨクモノカミ

それぞれ造化三神、別天津神、神代七代となる。

聖書の創世記で、神が世界を作るのに7日かけた。

6日働き、わざわざ1日休んだと明記されているが、この1日は神の創造行為が実際にマルクトに定着するための1日かも?

神からしたら「もう済んだ」。だが、物質世界ではこの日に顕現し物質化されたみたいな。

天地開闢と、人間自身の肉体がつくられ受肉し生まれ落ちることが型共鳴するのなら

この7というものでステージをくぎって、おうし座の探索をすると面白いのかも。

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日本に生まれるということは、おうし座の基盤を日本に選択したということで

自分が同意するしないにかかわらず、その国の神話を切り口に考えると

面白いものが掘り出されるのかもしれない。

もちろん聖書の創世の7日で区切って掘り下げても面白いと思う。

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クニトコタチノカミは、艮の金神とされている。

(この動画の最後の方)