いつも通っている道で・・・たまに「何かブログネタになるものないかなぁ」ときょろきょろしていると、面白いものが見つかります。
高速道路の騒音を表示する機械があります。
これ、よく見るとニキシー管だよね。
表示部分をよく見ると・・・数字が重なっていて、1つだけ光っているのが分かります。
撮影すると、カメラが補正してくれるので、とても見やすく写っていますが・・・こんなに、はっきりとは見えません。
とくに、昼間は・・・
こんな感じで、数字が読めるような・・・読めないような・・・
これ、壊れたら、修理できないですよね。
別の場所では・・・
騒音表示がLEDになっていました。
これは、もともとの騒音表示のニキシー管が壊れて修理不可能なのだと想像しています。
まあ、日常生活の中で、今でもニキシー管(Nixie tube)が使われていたのを発見して、良い一日でした!(笑)