棚の中に眠っていたオキシライド電池の束
2008年、2009年とRCXのロボットでジュニアレスキューに参加したときに使用していたものです。
安定的な9Vを得るために・・・
1.7Vのオキシライド電池6本を使用して、得られた10.2Vを三端子レギュレータで9Vに降圧して、安定的(っぽい)9Vにしていました。
オキシライド電池がなくなる(生産中止)というときに、あわてて大量買いした成れの果てがこれです。
さすがに、使用期限が2012年4月なので、もうダメかも・・・
こちらは、すでに液漏れしているので・・・捨てるしかないし・・・
20本で1,500円が、とても安かった(安売りしていた)という記憶なのですが・・・普通だと、幾らしていたのでしょうか!?
普通の乾電池よりも電圧が高かったので、懐中電灯などに使用すると、電球が切れてしまうということで、パッケージにわざわざ「豆球には使用しない」という注意書きがありました。
今では・・・豆球自体が珍しいものに・・・