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Re: The history of "M&Y"

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日本を変えた千の技術博

2019-02-04 | ブログ

上野の国立科学博物館で開催されている「日本を変えた千の技術博」に行ってきました。

総論としては「面白かった」のですが・・・技術全般ということで、見たいものがあれば、別に見たくないものもあるわけで・・・分野の幅がとても広いことが、逆に内容を薄くしているように感じました・・・

 

 

じゃあ、特に興味があって面白かったことだけ紹介すると・・・

 

自動巻きの腕時計として、セイコー5が展示されていました。しかも、日付表示がアラビア語!?(中東への輸出用ということ!?)

 

 

世界初のクオーツ時計、セイコーのアストロン

 

 

ちょっと、金色が成金趣味ですかねぇ・・・

 

スイスの時計コンクールに出品したムーブメント

 

 

ちょっと、これは、テンションが上がりました。

スイスでやっていたニューテンシャル天文台の時計コンクールに出品した時計が展示されていました。

もともとは、スイス時計の優秀さを知らしめるためのコンクールだったのですが、日本の時計が台頭してきて、コンクール自体が無くなってしまった・・・と何かで読んだことがあります。

その、時計を見ることができるとは・・・

賞状も展示されていて「第二精工舎」と書かれていました。

 

初代 グランドセイコー と グランドセイコーV.F.A

 

 

やっぱり、時計はセイコーです。

 

新幹線1号試験台車のプレート

 

 

技術展で新幹線は外せませんよね・・・

 

自動車の方は・・・マツダコスモスポーツです。

 

 

今見ても、全然古さを感じさせませんよね。

 

いろいろな分野の展示がありましたが・・・なんとなく目を引いたのが・・・

遺伝子組み換えで作られた光る繭

 

 

こんなに明るく(自ら)光る訳ではなく、外部から光を当てています。

 

続きの記事はこちら 日本を変えた千の技術博 続き

 

 

 

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