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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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Lifebook P771

2015-03-16 | ブログ

我が家には、モバイル用のPCとして、HP mini 1000 を使っていました。

Vivienne Tam Edition の赤いボディに芍薬の花が描かれていて、とっても可愛い!!

 

でも、所詮はPCです・・・時代の流れには付いていけません。

CPU は Atom N270(1.60GHz)です。

コンパクトで、重さも1.1Kgしかないので、持ち歩きには苦にならないのですが・・・

液晶画面が10.1インチで、解像度が 1024×576 です。 普通の Mini 1000 は縦600ドットなのに、なんで、Vivienne Tam Edition だけ 24ドットも少ないの!?

 

でも、ロボカップの大会には毎回、これを持って行っていました。

小さいし、カワイイし・・・

 

でも、さすがに、動作の遅さには困りました。

花鳥風月のNXCのプログラムをコンパイルして転送するのに約2分かかります。

昨年のブラジル世界大会の 1回目の競技で、競技時間の8分の中で、コンパイルして転送をして2分、しかし、転送に失敗して、もう一度コンパイルして転送して・・・今度は成功したけれど、それだけで4分を消費してしまい、ロボットが動き出したのですが、走行の途中で8分の時間切れになってしまいました。(4分間しか無ければあたりまえ)

他の普通の性能のPCであれば、コンパイルと転送で30~40秒で終わります。

ということで、さすがに、性能的には心もとない状況でした。

 

そろそろ、まともなPCにしようと探し始めました。

さて、現在、コンパクトで性能がほどほどなPCは山のようにあります。

しかも、薄くてカッコイイ!!

でも、そういうのは、なかなか良い値段です。

なので・・・そう簡単には買えません。

 

で、私のおこずかいで買えるPCとして、中古でFujitsu LIFEBOOK P771 を購入しました。

おそらく、どこかの会社で業務用に使っていたもののリースアップ物件だと思われます。

12.1インチの液晶で1280×800ドットの解像度で申し分ありません。

CPU も Core i5-2520 で、古いと言えば古いですが、モバイル用には十分です。

中古なので、細かい傷は沢山ありますが、そんなのは気にしません。

(ヒンジ欠けやボディに亀裂が入ったものなどであれば、もっと安く手に入ったと思いますが)

こんな素晴らしいPCが2万円もせずに手に入ってしまうのだから、日本は素晴らしい国です。

富士通のPCは、良く分からないアプリがゴチャマンと入っているのですが・・・これは業務用なので、そんな無駄なものは一切ありません。

ただし・・・全然カッコ良くありません。

どう見ても地味な普通のPCです。

薄くもありません。

でも、まあ、重さが 1.16kg ということなので、持ち運びは苦ではありません。(最近のACアダプタも小型ですし)

 

で、早速、内蔵されていたHDDを外して・・・先日役に立たなかったSSDを取り付けてみました。はい、起動も終了も文句無いスピードです。

確かに性能的には文句無いのですが・・・やっぱり持っている喜びがあんまり感じられないんだよね。(やっぱり、性能的にはダメダメでも、Vivienne Tam Edition の方がうれしいんだよね。複雑!) 

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チャレンジリーグ

2015-03-16 | RoboCup2015

またまた、ジュニア・ジャパンオープンのねたです。

サッカーだけですけど、チャレンジリーグというのを開催するようです。

 

 

で・・・説明のところに・・・

 

チャレンジリーグは世界大会への推薦はありませんが、同じジャパンオープンの会場で、海外から参加するチームとも対戦ができます。参加チーム数は全国から24チームとなっております。全国レベルを知り、全国の仲間を知る絶好の機会ととらえていただければ幸いです。
なお、今年は海外チームの参加はありません

 

 

上の方では「海外のチームと対戦できる」と書かれているのに、下の方では「海外のチームの参加は無い」のでガッカリですね。

これは、結局(海外チームにダケ)オープン大会ですけど、結局海外からの参加チームは無かったということなんですね。(残念)

 

あれ、下の方にチャレンジリーグの説明があるのですが・・・

【サッカーチャレンジリーグについて】
チャレンジリーグは海外チームの受け入れのために創設されたリーグですが
日本チームは、ジャパンオープンに推薦されなかったブロック大会出場チームを対象に募集いたします。

 

もともと、海外からの参加チームは、このチャレンジリーグにしか参加できないってことですか!?

(今回は海外からの参加チ-ムがありませんでしたが・・・)

もし、海外からの参加チームが有った場合は、ブロック大会で負けたチームは海外のチームと試合をすることができても、各ブロックの代表チームは海外のチームと試合をすることができない、ということになりませんか!?

それ、意味あるのかなぁ!?

 

と、ここまで書いたところで、またまた新たな疑問が・・・

ジュニア・ジャパンのHPの RoboCupJunior Japan Open 2015 Amagasaki Registration for Overseas Teams に掲載されていた海外チーム募集の説明(2015INFORMATION.doc)には・・・

3月26日は Team Setup で、3月27日と28日は Competition と書かれています。さらに参加費が(3,000円ではなく)15,000円です。

15,000円も貰っておいて、本戦には参加させずにチャレンジリーグにだけ参加させる、ってことは無いですよね。ということは、15,000円を支払って参加した海外チームは、本戦とチャレンジリーグの両方に参加できるのか・・・!?

 

わかんない、わっかんないよう・・・

 

また、私の中の鳩子さんが騒ぎ出しそうです(笑)

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