今日は七草

七草ということで・・・

我家の夕食も七草粥でした。

このごろは、「七草粥の素」みたいなものがあるので、簡単に七草が揃います。

でも・・・ 金粉 金箔は何の為に入っているの？

ちなみに、本来は1月7日の朝ごはんのようです。

で、1月7日は人日（ジンジツ）の節句で、この日の朝食として「その一年の無病息災を願って」食べるもの、だそうです。

Rescue-A Rules 2012 1.2 Dimensions:

次のお題は、「大きさ」です。

1.2.1 Each module is approximately 1200mm by 900mm (47 inches by 36 inches), with walls that are approximately 30 cm (12 inches) high.

各モジュールの大きさは1200mm×900mmで高さ30cmの壁があります。

1.2.2 Hallways and the Ramp should also have walls approximately 30 cm (12 inches) high, and the width of approximately 30cm.

廊下と傾斜路は30cmの幅で、高さ30cmの壁があります。

1.2.3 Each room will have two doorways in standard locations (see building plans). Robots will enter through one doorway and exit through the other. Doorways will be 250mm x 250mm in size

それぞれの部屋には通常は2つの出入口があります。　ロボットは入口から入って、出口から出ます。　出入口の大きさは250mm×250mmです。

1.2.4 The First room in the maze may or may not have an entrance doorway. The Final room in the maze will not have an exit door.

最初の部屋には入口が無いかもしれません。　また、最後の部屋には出口がありません。

こんな感じでしょうか？

1.2.2.が追加されました。　廊下と傾斜路の壁が規定されました。

これまでは、1.1で「傾斜路には10cmの壁がある」と書かれた以外には規定が無かったので、廊下は壁が無くても良かったのですが・・・

これで、アリーナ内の全ての場所に30cmの壁が必要になりました。

（だったら、1.1で傾斜路の壁を規定する必要は無いと思うのですが・・・）

そうすると・・・関東ブロックのレスキューアリーナは傾斜路に30cmの壁を作らないといけません。

ジュニアジャパンのレスキューアリーナも、廊下や傾斜路に30cmの壁を作らないといけなくなります。

ルールの変更でも・・・アリーナの変更が伴うやつは・・・破壊力が大きいですねぇ。（笑）

1.2.2が追加されたので、1.2.3.と1.2.4.は番号がずれました。（内容は変わっていません）

1.2.3に規定されている出入口の大きさですが・・・

250mm×250mm　この大きさは勿論変わっていません。

このルールで厳しいのは、「黒線が出入口の真ん中を通る」とは書かれていません。

また「出入口を通る黒線は直線である」とも書かれていません。

つまり、出入口を通る黒線は、出入口の真ん中を通らなくても良いし、直線でなくても良い、のです。

日本では、出入口でロボットが引っかからないように・・・出入口は直線で真ん中を通すのが普通になっていましたが（運営者の親心!?）・・・世界大会では、出入口の部分が曲線のコースがあり、ロボットが出入口に引っかかる場面が何度もありました。

特に、セカンダリは大きなロボットは多いので・・・

これを回避するには・・・ロボットをできるだけ小さく作るしかないんでしょうかねぇ !?