関東ブロック大会2012の会場になった(いや、会場を提供してくださった)玉川大学・玉川学園の中にある Sci Tech Center
サッカーとレスキューの会場の建物ですね。
ここは・・・名前の通り・・・科学関係の活動をする場所らしいです。
つまり、学校の理科室
入口のホールには・・・
様々な活動の成果が飾られています。
ソーラーカーの「ドルフィン」号
これ・・・高校生の作品です。
どっひゃ~
オーストラリアの3000km横断レースで44時間02分で走破!
鉛バッテリークラスの世界記録で優勝
だって・・・
その他にも・・・たくさん
他のブログに紹介されているように・・・
らのロボットの競技会(FLLとか)にも参加しているようで・・・
優勝カップが並べられていました。
そんな中で・・・
私が驚いたもの・・・
レスキューのパドックになった部屋にあったものです。
部屋の入口の2箇所にそれぞれありました。
これは・・・何?
いや、どう見てもシャワーなのですが・・・
そこは、流し場とかではありません。
もし、シャワーなら、出てきた水をどこにながすのでしょうか?
もしかしたら、空気でも出てきて、身体に付いたホコリでも払うのかな・・・
意を決して質問してみると・・・
やっぱりシャワーだそうです。
理科の実験などで、危険な薬品などを浴びてしまった場合に、即座に洗い流すための
緊急用のシャワーだそうです。
そんな、装備があるなんて・・・やっぱり素晴しい!
同様に・・・緊急に目を洗う洗面台もありました。