蘇州世界大会への参加資格をもらえた翌日・・・ジャパンオープン沼津の翌日・・・にドイツのRohe先生からメールが来ていました。
「ジャパンオープンの結果はどうだった?」
「M&Y」家族は、メールもチェックせずに、しかも翌日そのままディズニシーに遊びに行ってしまったので、このメールに気が付くのに時間がかかってしまいました。 ごめんねRohe先生!
今年、「M&Y」は「ドイツチームに会うために蘇州に行ってきました!」
日本を出発する前に、Rohe先生が携帯電話の番号を教えてくれました。 そのときにショートメッセージのメールが使えることがわかりました。
蘇州世界大会の練習日の朝に、「いよいよ、今日はRohe先生に会える・・・」と期待していると、隣でM&Y母が携帯電話で「Rohe先生に、『今日会えますね』と送ったら『おはよう、今朝食だよ』と返事が来た。」と、フライングして挨拶してるし・・・。
また、その日の夕方(というか夜)のジュニアパーティにドイツチームが来ていなかったので、またまたM&Y母が「ドイツチームはジュニアパーティに来ないの?」とメールしたら、「みんながんばってプログラムを修正しているので行けない」と返事がありました。 やっぱり、まじめな人たちです。
ドイツ人と携帯メールをやり取りする人もすごいけど・・・。
ちなみに、その日は本当に夜遅くまでがんばったそうです。 そうしたらレストランとかが全部終わってしまったので、スーパーでカップ麺を買って食べたそうです。
毎日、遅くとも18:00には、その日の活動を終了していた、どこぞの「M&Y」とは大違いだなぁ。
会場の1階で昼食を食べているときに、近くに座ったRohe先生を見てみると、きちんと「お箸」を使って食べていました。 他のメンバーが「お箸」をきちんと使っていたか(使えていたか)どうかは、確認していませんでした・・・ そのときには「さすが先生だ!」などと、感心していたのですが、もっと気をつけて見ておけば良かったと後悔しています。
ついでに、Rohe先生のHPに書かれていたことですが、朝食の「おかゆ」について「お米を煮てあるのであるが、牛乳でなく水で煮てある。」といった内容でした。 オートミールをイメージしていたのでしょうか?
再会できて、いろいろ話をしたのですが、やっぱり私自身が英語が話せないせいで、簡単な会話だけになってしまいます。 「私が英語が話せなくて申し訳ない。」と言ったら、Nolte先生が「そんなことないよ。 昨年よりよっぽど発音が良くなっているよ。」と返してくれました。(慰めてくれました?)
「今回は2008年ルールだけど、ソッチのチームは坂道をどうやって判断するの?」と聞かれたので、紙に坂道の絵を書いて、水銀スイッチを使って判断していることを説明しました。 「なるほど よくわかったよ。 すごいね。」と言ってくれたのですが・・・その紙に書いた説明を「LAMP」→「LRAMP」と訂正されてしまいました。
恥ずかしい!
いまさらですが、英語を話せないとダメだなぁ。
そういえば、Mも審判のKateさんに「もうちょっと英語が出来ないとチャンピオンになれないわよ」などと言われていましたから・・・(満点大笑いですぅ)。