これが RoboCup 2020 の公式HPなのかな?
フランス語しかないけど・・・
サッカーは Football
レスキューは Secours
OnStageは Sur Scène
と表記されています。
これが RoboCup 2020 の公式HPなのかな?
フランス語しかないけど・・・
サッカーは Football
レスキューは Secours
OnStageは Sur Scène
と表記されています。
前の記事はこちら ロボカップジュニアジャパンオープン2020和歌山大会Rescue Simulationリーグ開催要領
ついでに、RCJJのブログ関係のねた
現在、ロボカップジュニアには3つのリーグがありますね。
サッカーとレスキューとOnStageです。
OnStageだげ、カタカナではなく、英語表記です。
数年前まではダンスと言っていました。
で、日本では、それぞれに技術委員会があって、情報発信のブログを持っています。
(なぜか、レスキューシミュレーションがレスキューから独立していて、独自にブログを持っています。)
で、この呼び名なのですが・・・各技術委員会でバラバラです。
まず、ジュニア・ジャパンのHPでも、ページによって表記が違っています。
例えば、サッカーのブログも・・・
このページでは、「サッカー技術委員ブログ」
このページでは、「サッカー技術委員会ブログ」
と、表記が異なっています。
さらに、このページでは、ロボカップジュニアの各リーグ(3つのリーグ)を紹介しているページなのですが・・・
右の写真に「xxチャレンジ」と書かれていて、表記が古いです。
で肝心のサッカーのブログのところには・・・
サッカーチャレンジ技術委員会と書かれていて、表記が古いです。
さらに、さらに、ブログ画面の右にある、他のリーグのブログとの相互リンクですが、OnStageが古い名称のダンスのままです。
せめて、リーグ名、ブログ名だけでも統一してくれると良いのですが・・・
これは、誰もメンテをしないのでしょうか?
RCJJ関東ブロックのHPに、関東ブロック大会のスタッフ募集が掲載されました。
https://rcjj-kanto.org/kanto/#news693
スタッフの応募が沢山あることを望みます。
私も、お手伝いに行く予定です・・・
ロボカップジュニア・ジャパンのレスキューシミュレーション委員会ブログにタイトルのような記事が掲載されました。
ロボカップジュニアジャパンオープン2020和歌山大会Rescue Simulationリーグ開催要領
内容を読んでみて、最初に思ったのが・・・
これ、掲載されるのが遅すぎませんか!?
本来であれば、日本全国のノード大会やブロック大会の参加者募集を開始する前に、公開(掲載)されるべき内容ですよね。
現実として日本における(ジュニア)レスキュ-シミュレーションのチームがごく少ないから問題が無いのかもしれませんが・・・
もう、関東ブロック(の中のノード大会)は全て終了してしまっています。
もし、その中に「本当はレスキューシミュレーションに参加したかったのですが、募集情報が公開されていなかったので、しかたなく他の競技にエントリーしたんだ!」というチームが居たかもしれません。(苦笑)
と・・・まずは、言いたいことを書きました。
では、少しずつ突っ込んでいきたいと思います。(笑)
最初に・・・このブログは誰のものなのでしょうか? ジュニア・ジャパンのHPには「レスキューシミュレーション(旧CoSpace)技術委員ブログ」と書かれているので、レスキューシミュレーション技術委員が管理元だと考えます。
しかし、上のハードコピーの中のタイトルは「CoSpace技術委員会」となっています。
レスキューシミュレーション技術委員会なの、それとも、CoSpace技術委員会 なの!?
まず、委員会の名前をしっかりしましょうよ! ねぇ
次に、(これが私の最大の疑問なのですが・・・)
Rescue Simulationリーグブロック大会およびジャパンオープンでのルールは,2019シドニー世界大会のルールに準ずる
と、書かれています。
一見、当たり前のようですが・・・2019シドニー世界大会のルール、ってどこにあるのでしょうか?
誰かが、2019シドニー世界大会のルールはこうだったよ、と報告をしてくれているのでしょうか?
シドニーに行った人は分かるけど、それ以外の人は、どういうルールでどうやって競技をしたのか知りませんよね!?
(これは、誰も疑問に思わないのでしょうか? 不思議!?)
なんとなく、レスキューシミュレーションの競技人口を広げようとしているとは思えないのですが・・・考えすぎでしょうか?
あと、もう一点、違和感のあるのが、「4.運営ルールの公表について」の2番目です。
競技担当理事の承認を得て、「〇年〇月〇日 技術委員会(案)」として、各競技のブログおよびジュニアジャパンのHPで公表する
「各競技のブログ」って、レスキューシミュレーションのブログじゃないの、他のブログに何か書くの!?
きっと、良く考えずに、何かの文章をコピペして公開したのだと思います。
最後に・・・やっぱり、あんまり、やる気が感じられないのが、上のハードコピーの右側の列です。
公式ルール・関連サイト
のところにあるのが、「CoSpace」レスキュー国際ルール(2014)」です。そこに「NEW」のマークが付いています。(何年間 NEW なんだよ!)
そして、そのリンクは、既にリンク切れになっています。
このブログは、誰もメンテをしないのでしょうか?
まったく、やる気が感じられません・・・よ、ねぇ。
続きの記事はこちら ブログの名称は!?
前の記事はこちら ロボカップジャパンオープン2020あいち
タイトルの記事が、ロボカップ日本委員会のHPに掲載されていました。
このジャパンオープンですが、ジュニアじゃなくてメジャーの競技会のことです。
http://www.robocup.or.jp/news/entry-128.html
日時:2020年3月19(木)(セットアップ),20(金)~22(日)(競技)
場所:愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」
前に紹介した記事では、3月開催としか書かれていなかったのですが、具体的な日付が決まりましたね。
ジャパンオープン特設ページ というのが作られていますが・・・まだ、内容は作成中が多いです。
ついでに!?
ジュニア・ジャパンオープンは(来年は和歌山ですが)2021年~2023年の3年間、愛知で実施予定だそうです。
前の記事はこちら ロボカップジュニア・ジャパン 会員募集 が、はじまりました
昨日・・・ジュニア・ジャパンから、会員を継続するか・・・という、問い合わせのメールが来ました。
今年の初めに、これも経験・・・と思って5,000円を費やして正会員に登録してみました。
さて、その正会員になると、何ができたでしょうか!?
HPの会員得点には以下の記述があります。
○ RCJJの運営に参加(総会での議決権を有する)
○ ジャパンオープンのメンター参加料が1チーム目のみ無料(2チーム目以降は1チーム毎にメンター参加料¥2,000が必要)。
※ 2018年度より会員証の発行、活動報告書・年次報告書の配布を廃止とします。
はい、確かに総会の議決権は、あったようです。
ただ、総会は2月17日に大阪で開催されて・・・まあ、普通は何もないのに、わざわざ大阪まで行けませんよね。
ということで、議決権は役に立たず!?
総会に合わせて理事の改選があったので、投票権でもあるのかと思いきや、そういうものではなく、単にこう決まったけどイイ!? というものでした。
あとは、ジャパンオープンにはチームが参加しないので、そもそもメンター料が安くなっても関係ありません。
その他は、「※」に書かれているように、会員証も活動報告も年次報告も何もありません。
(2月17日の総会で配られたという資料は、後日いただきました)
でも、あの5,000円は何だったのか!?
ということで、冒頭に書いた「会員を継続するか?」のメールに「継続しません」と速攻で返信しました。
いやぁ、逆に、会員になる人は、なんで会員になっているの?(単なる興味の質問)
まあ、ある種の寄付なのかなぁ。
ジュニア・ジャパンのHPにも掲載されていました。
この下の方に・・・
2020年度の会員募集は自動更新とし、2019年度会員に対し、2019年12月初旬にメールにて自動更新のお知らせをします。退会希望の方は、12/16までにメールで退会の意思表示をお願いいたします。
と、記載されています。
普通に考えると・・・現在会員の人は、何もリアクションをしなければ、自動的に次年度も会員になるよ!
ですよね。
でも、届いたメールには
なお、お手数ですが、継続されます方もご返信下さいまうよう宜しくお願い致します。
え~と、継続する人は自動更新だったのじゃないの!?(笑)
前の記事はこちら 東東京ノード大会2020のお手伝い
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)東東京ノード大会2020のレスキューラインのコースです。
とても、すっきりしたコースですよね。
スタートは、右下のタイルです。
直線が続いて、いきなり直角右です。
交差点を直進して、緩いカーブの後にギャップがあります。
交差点を直進して、緩いカーブにバンプが一つ設定されています。
今度は交差点を左に曲がって、来た道を戻ります。
再度ギャップを進み交差点を右に曲がって、傾斜路を上ります。
傾斜路の上は直線で、すぐに傾斜路を下ります。
ギャップ、2連バンプと続き、大きな障害物を回避します。
最後にバンプ1つを越えて救助部屋に入ります。
う~む、難しいのは、傾斜路の前の直角くらいですかねぇ。
これはもう、「全員に満点をプレゼント!」という意図が見えるようなコースです・・・(笑)
さて、もう一つのコースです。
こちらの方が、すこし難易度が上でしょうか・・・
スタートは右上ですね。(上の写真ではロボットが置かれている)
最初にV字があるのですが・・・ここが結構難所でした。直角左なのですが・・・隣にあるバンプが邪魔をしてなかなか進めない・・・
その後は、バンプ、ギャップ、大きな障害物と進みます。
交差点を直進して傾斜路を上ります。
傾斜路の上は直角左、すぐに傾斜路を下って行き止まりでUターンします。
また戻って傾斜路を上って、今度は直角右、傾斜路を下って、交差点を右に曲がります。
2連のバンプ、2つのギャップを経て救助部屋に入ります。
ということで、こちらもそれほど難しい感じはしません。
でも、見ていると・・・競技進行停止がめっちゃ多いです。
う~ん!
前の記事はこちら 茨城ノード大会2020のレスキューライン
茨城ノード大会2020の続きです。
フィールドBです。
これは、WLとNLの両方が競技をやりました。
意外と(いや本当に)難しいコースだと思います。
こちらは2019年ルールで競技を実施しました。
左手前がスタートです。
スタート直後に大きな障害物です。(ちゃんと左右のどちらでも回避できるように、白いタイルが追加されていました。)
直角左で緩い曲線、また直角左と続きます。その緩い曲線にバンプが2つ設定されています。
傾斜路の前が、(直角でなく)カクカクしたもので、このあとの傾斜路上りとの相性が良くなかったか、ここでかなりのロボットが引っ掛かりました。
傾斜路を上ると、上に交差点があり、まずじゃ直進です。すぐに傾斜路下りで直角+直角でそこに2つのバンプが設置されています。(ここも難しい!)
交差点を左に曲がり、次の交差点は右に曲がります。
ギャップを越えた後に、交差点を直進して、また難しい直角の前の2連バンプ!
傾斜路を上って、上の交差点を右に曲がります。
傾斜路を下って、交差点を左に行くと、救助部屋に入ります。
2019年ルールなので、チームがチェックポイントを決めるのですが、傾斜路のあたりは得点イベントが連続しているためチェックポイントにできませんでした。
それでは、フィールドCです。
NL専用のコースですね。
スタートは、右下です。
最初ににょろにょろがあって、交差点(T字路)で右に曲がります。
直線に2本のバンプが設置されていいます。
直角左の後に傾斜路上り、直線、傾斜路下り、直角左と続きます。
(傾斜路は一直線で良いですが、直角から傾斜路に入るところが難しいか!?)
今度はT字路の交差点を左に曲がります。
ギャップ(これは簡単ですね)の後に大きな障害物があって、最後に十字路を直進して救助部屋に入ります。
まあ、これは、NLと言えど「どうぞ満点をお取りください」というサービス問題です。(笑)
私は、NLは見ていない(審判をしていない)ので、結果をしりませんが・・・どうでしたでしょうか?
今回、一番感動したのが・・・お昼のお弁当が暖かかったことです。(作りたてで、届いたところだったのでしょうか?)
当日は、結構寒く・・・雨が降っていたし・・・
特に復路は雨で夜の運転だったので、結構疲れました。
今、会社で一日8,000歩を歩くイベントに参加しています。
車で移動すると、全然歩数が伸びず・・・家に帰って来た時点では、まだ4,500歩しか行っていなかったので、雨の中、傘をさして散歩に出ました。(笑)
前の記事はこちら 茨城ノード大会2020のお手伝い
改めて RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)茨城ノード大会2020です。
茨城ノードが他のノード大会と変わって見えるのは・・・スタッフにメンターや親がいないことです。
スタッフは、会場を提供してくれている(ノード長の職場の)土浦日大の先生と生徒さん達と、エディソル(塾)のスタッフの方々が担当しています。
だから、チームメンバーのメンターや親も会場には来るのですが・・・なんだかお客様みたい・・・(いや、実際、ただのお客様です)
そんな中で、私は、なぜかスタッフとして参加しています。(笑)
さて、何と言っても、今回はレスキューの2020年ルールに挑戦したことが特記事項でしょう。
レスキュー(ライン)には、A,B,Cの3つのフィールドがあり、AとBでWL(ワールドリーグ)、BとCでNL(日本リーグ)の競技をしました。
で・・・フィールドAだけが2020年ルールでした。
つまり、WLのチームは、フィールドAでは2020年ルール、フィールドBでは2019年ルール・・・という、なかなかハードな競技会です。
では、フィールドAの紹介です。
はい、2020年ルールを採用したフィールドAです。
手前にシーソー、その先に青色のレスキューキットが置かれています。
さらに、左の救助部屋には(入口と)出口があり、出口の先には赤いテープが貼られたゴールタイルがあります。
では、簡単に解説・・・
スタートは右上です。
最初に「にょろにょろ」があって、ロボットがちゃんとライントレースをしているか確認します。
まずは、交差点を直進です。そのさっきに緩い右カーブでバンプが2つあります。右直角の後に行き止まりでUターンです。
今度は来た道を戻って、左直角の後に、左カーブのバンプが2つを越えます。
今度は交差点を左に曲がって、十字路を直進します。緩いU字でUターンした後に、直角に上に大きな障害物が置かれています。
障害物の回避の直後に右直角、上り傾斜路と続きます。
傾斜路を上ると、左直角、下り傾斜路、左直角と続きます。(ここが難しい!)
交差点は左に曲がって、緩いカーブのあとにギャップがあります。
そして、シーソー、バンプ2つ、レスキューキットと続いて、最後に交差点を左に曲がって救助部屋に入ります。
2020年ルールは、チェックポイントを運営者が決めるので・・・シーソーの前後と障害物の後に設定しました。(合計3つ)
茨城ノードのHPに競技結果が掲載されていますが、そんなに悪い成績ではありませんでした。
ただ、被災者の救助が全くできませんでした。(救助部屋にはいるだけで精一杯)
レスキューキットを移送する機能のあるロボットもありませんでした。(レスキューキットをロボットに貼り付けて移動するアイディアはあったのですが・・・)
ということで、2020年ルールから、点数が掛け算になる、大量得点のチャンスを活かせたチームは残念ながらありませんでした。
で・・・2020年ルールで新しく加わったシーソーもキチントできていました。
はい、もう、私が変な説明をするよりも、見て頂いた方が速いと思います。
とてもスムースに倒れました。
ロボットが普通に進むと、急にバタンと倒れるので、(特に重心の高い)ロボットは、前にころげて倒れていました。
初めて挑戦するシーソーに、ほとんどのチームは、前に(転げないように)つっかえ棒を追加する方法で乗り切っていました。
(ということで、シーソーはかなりのチームが普通にクリアできました)
できれば、重力加速度センサーなどで、ロボットがシーソーに乗っていることを検知して、バタンと倒れる前にはゆっくり進んで静かにシーゾーが倒れるようにしてくれると良いのですがねぇ。
えーと、あと2つフィールドがあるので、別の記事で紹介します。
続きの記事はこちら 茨城ノード大会2020のレスキューライン 続き
本日は、RCJJ(ロボカップジュニアジャパン)東東京ノード大会2020が開催されました。
私は、プレゼン審査員としてお手伝いに行きました。
「お手伝い」というほど、役に立っていなかったと思いますが・・・(苦笑)
本日は、プレゼン審査員が私のほかに2名です。
それが「P1」と「P2」!!
P1とP2のそろい踏みとはすばらしい・・・
一日、P1、P2のお二人といろいろとお話ができて、めっちゃ楽しかったです。
もちろん、プレゼンの審査も真面目になりました。
(これを公表しちゃって良いのか分かりませんが・・・てへっ!)
審査の基準は
①内容の良さ
②説明の分かりやすさ
③デザイン
で、それぞれ10点で合計30満点で採点します。
これだけでは、人によって、いろいろな解釈があると思います。
私は・・・とにかく読んでもらえなければ、どんなに素晴らしいことが書かれていれも評価されません。
だから、ポスターとして読まれること・・・を内容の良さとしました。
壁に貼るポスターだから、普通は少し離れて見ますよね。
そこで、ちゃんと読めることが必要だと思います。
それから、分かりやすさは、文字の多さと図や写真とのバランスです。
レスキューのルールお読めば分かると思いますが、文字だけで説明されても理解するのに苦労しますよね。
でも、絵や図があると一発で理解できます。
そういう感じで、分かりやすさを評価しました。
絵や図ではなく、写真を多用しているチームが多いですが・・・その写真の中の「何処」の説明かを明確にするために、矢印を入れると分かりやすいと思います。
最後がデザインですが・・・
背景の色使いや、文字の色、タイトルや見出し・・・これも、読みにくいと読まれません。
だから、読みやすい、デザインを評価しました。
表彰式で(一応審査員なので)ひな壇で並んで座ったのですが・・・
レスキューの順位(表彰)を聞いていて、隣のP1に「プレゼンの評価の良いチームは、競技の成績も良いですよね」と話したら、「競技の前に、ちゃんとプレゼンポスターを書ける余裕があるってことですよね」と言っていました。
それを聞いて、「なるほど!」と思いました。
で・・・上のように、偉そうに評価したのですが・・・
M&Yの現役時代には、「ポスターなんて適当でいいよ、写真を入れて、それに説明文をちょこちょこと入れれば・・・」と指導していた自分が恥ずかしいです。
参加チームは、真面目にプレゼンポスターを作って、自分たちの主張をアピールして欲しいです。
で・・・とにかく、今回の東東京ノード大会では・・・
M&Yの生みの親、育ての親が揃った、素晴らしい大会でした! (笑)
続きの記事はこちら 東東京ノード大会2020のレスキューライン
本日は(もの好きにも・・・)茨城ノード大会2020のお手伝いに行ってきました。
朝の06:30に家を出て、高速を飛ばして08:00に会場に到着しました。
一応、レスキューラインの審判とレスキューメイズの試走会をやりました。
で・・・レスキューラインのWL(ワールドリーグ)を担当でしたが・・・2つのフィールドのうち、片方は2019年ルール、そしてもう片方は2020年ルールでやるという変則ルールでした。
2020年ルールと言えば、いろいろな変更の中で大きいのは
①シーソー
②被災者救助の得点の計算方法(掛け算になった)
③レスキューキット
④救助部屋の出口と脱出ボーナス
なのですが・・・
残念ながら、②~④の得点はありませんでした。
ただ、シーソーは良くできていたし、チーム側もちゃんと対応されていて、殆どのチームが得点をとれていました。
私がスマホで撮影して Facebook にあげた写真・・・(なんだかピンボケ!? 苦笑)
そうしたら、香港の友人の Timothy先生が「私たちはこんなの作りました!」と投稿してくれたのがこちらです。
分厚いアクリル(何故に透明!?)で頑丈そうです。
帰りは、雨で夜で、事故渋滞で・・・疲れました・・・(笑)
(疲れたので・・・)詳細は後日・・・
続きの記事はこちら 茨城ノード大会2020のレスキューライン
先日の千葉ノード大会2020のレスキュー(Rescue Line)のコースです。
WL(ワールドリーグ)とNL(日本リーグ)のコースが1つのコースに同居しているのは、昨年と同様ですね。
上の写真では、手前右がWL、手前左がNLのスタートタイルになります。
WLは、スタ-トして、最初の交差点を直進します。右カーブの途中にバンプ(これが結構、効いていました・・・)
右への直角への後に交差点で左に・・・連続して交差点で左に・・・そして蛇行(私は「にょろにょろ」と呼んでます)します。
ここから、怒涛の交差点の連続技です。
直進、直進、Uターン、右折、ギャップ、直進と進み、やっと普通のライントレースに戻ります。
傾斜路の前は直線で、上りの傾斜路も直線、傾斜路の次も直進、下りの傾斜路も直線、その次も直線と・・・もう、傾斜路は「絶対に得点してね!」という状況ですね。
その後は、交差点(直進)、バンプ、障害物、交差点(右折)で救助ゾーンに入ります。
(もしかしたら、最後の交差点の前のタイルは、簡単なものに代わったかもしれません・・・)
ということで・・・そんなに難易度が高い訳ではありませんが、そんなに簡単な訳でもありません。
(なかなか良いレベルだったと思います)
ただ、前半に連続する交差点があり、交差点が苦手なロボットにはきつかったかも・・・です。
ついでに・・・私がやっていた Rescue Maze(Rescue-B)のデモのフィールド
本日は、千葉ノード大会2020で・・・我が家の三人(私とM&Y母とM)はお手伝いに行ってきました。
Mはレスキュー競技の解説
M&Y母はOnstageの審査員
私は、撮影係(とレスキューメイズのデモとシドニー世界大会報告)を担当しました。
千葉ノード大会は参加チームも少なく、小規模なのですが・・・とっても家庭的で暖かな大会です。
だから、なんとなく毎年手伝いに行っちゃいます。(笑)
朝08;00に家を出て、家に帰ってきたのが21:00過ぎ・・・さすがに疲れました。
私は撮影係だったので・・・表彰式が終わって、写真データをノード長の青木先生にお渡しして帰ろうと、データのコピーをUSBメモリに移したのですが・・・その作業に30分掛かりました。なんせデータが10GB超えでしたので・・・
家に帰ってから確認したら、撮影枚数が1600枚位でした。
この沢山のデータを渡された青木先生も困ったでしょうねぇ。(笑)
詳細は後日別記事で紹介します。
では、また・・・
明日はRCJJ千葉ノード大会です。
我が家も3人で(スタッフの)応援に伺う予定です。
いつものとおり、Rescue Maze (正しくは Rescue-B)のデモをやらせてもらうので・・・
久々にロボットの電池を充電して動かしてみました。
あれっ、動かない・・・なんで!?
モーターの配線が逆(左右が)だった!
あ~ 動いた、良かった!
とりあえず、迷路抜けは普通にできるようです。
それでは、千葉ノード大会に参加する皆さま、明日会場でお会いしましょう!
久しぶりにネットを巡回していたら・・・こんな面白いプロジェクトが立ち上がっているの発見しました。
メンバーを募集していて、締め切りが本日なので・・・私の巡回は役に立ちませんなぁ・・・
https://rcjjsoccer.blogspot.com/2019/10/rcj.html
RoboCupJunior のサッカー競技のル-ルの翻訳作業をするプロジェクトのようです。
この「みんなで翻訳作業をしましょう」・・・というのは、なかなか良い考えだと思います。
そもそも、ロボカップは、世界大会の運営を含めてボランティアで運営しているのだから、みんなで努力しましょう。(ねぇ!)