晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

ビーバーを 武器に草との 勝負しに

2009-07-11 19:31:18 | Weblog
ビーバーを 武器に草との 勝負しに

 21年7月11日(土)曇り空に太陽もすぐに隠れる。曇りの日。20度


 残り咲くクレマチス
 

 春から咲き出していたムラサキのクレマチス。茎だけが繁茂していたが、今朝見ると一輪だけが存在感を示して咲いている。好きな花だ。テッセンのほうが似合う感じがするのだが。

 赤いコスモスの蜜吸う蜂
 

 秋の花が早くも咲きだしている。まずはピンクが咲き、次がホワイト、そしてレッドのアカである。その蜜を吸いに蜂たちが活動を始めている。

 鉢には黄色な花が・・・
 


 鉢には可憐な黄色な花が咲きだしている。名前は不明である。
どこから採ってきたのか?思い出さないが鉢にきれいに咲いている。
庭にでも植えたら、もうビーバーの餌食で刈られているだろうか?


 謙虚に遅く咲くサツキ
 


 欅の根元に植えられたサツキ。日が当たらないからなのか?遅咲きなのか?
庭のサツキがみんな散った後から満開である。嬉しいではありませんか。


 南向きに咲くヒマワリ
 

 朝は東を向いて咲き、午後には南に向きを変えるヒマワリの花。
午後の草刈時には、南を向いて咲いている。
 「太陽の花」というそうだが、その前はキンセンカが太陽の花であったそうだ。


 土手のビーバー除草
 

 13日に関西大の付属中の2年生が、農村体験のほっとスティで来宅する予定。
雨で驚くほどに伸びた雑草が繁茂している。
 家庭菜園や庭や畑の草刈をビーバーでやる。あまりの成長に驚くばかり。
雑草との戦い、勝負ではビーバー刀では負けそうである。伸びるのが早すぎる。
午前2回、午後2回と5時間ばかりの除草作業に汗びっしょりとなる。
足元が少しふらつくような感じがするほど。

 今年は食べられるかな~?
 

 昨年も3房ほど実をつけたブドウ。敬妻の好きな青いブドウである。
棚が立派過ぎて、枝が遠慮して伸びないのか?
 昨年はタヌキが食べごろの夜に出てきて、食べられてしまった。
今年は人間様が食べたいのだが、夜襲をかけてくるタヌキに勝つにはどうしたら良いだろうか。

 浅間は見えず入道雲
 

 太陽は雲の中から出てこない、梅雨の空である。
気温はあまり暑くない。作業をするには、絶好のお天気である。
 浅間は一日雲に覆われて、姿が見れない。もう夏の入道雲が連峰の上を被っている。ここは夏景色の様相である。

 明日は「第5回仲間とエコを楽しむ会」である。
HOME「空から見た地球」の映画鑑賞に、地産地消の食べ物とおしゃべりタイムがある日。大勢の人が見に来て欲しいものだ。
 NHKでもいっている「明日のエコでは間にあわない!」ことを認識して欲しい。 スタッフとして10時から準備に行く予定である。
 疲れて体中が痛む。晩酌の酒は旨く、早く酔いが回る。風呂に入って早めの就寝をしようかな~