人・自然 浪花の生徒 歓迎し
21年7月13日(月)暑い! 25度
雲間に昇る太陽
ほっとステイで関西大学の第1中学校の2年生6名が来る日である。
早くから眼が覚めるが、起床は6時30分である。
雲の合間から日の出が見えるが、お天気が心配である。
アレルギーの生徒がいるとか、念入りに掃除機をかける。
咲き始めたムクゲ
2Fのベランダから見ると、ムクゲが咲き始めている。
次から次にと長く咲いているので、これも好きな花である。
行き過ぎたバス
バスは9時25分着というが、早めに公民館に行き待つ。
いつもと違い5分ばかり早く着くが、止まる場所を行き過ぎてしまう・
赤いトレーナーを着た生徒たちが降りてくる。
お茶を飲みながらの自己紹介
マニュアルに従い、お茶を飲みながらの自己紹介。
立科町の事前調査はしてきたようだが、あまり喋らない。
人と自然が輝く町の、山と里の素晴らしさや、動植物などの話をする。
きゅうりを採る
家庭菜園で生育中の野菜などの解説を、畑の中でやり食べごろのきゅうりを採る。茄子やナンバン、ピーマンも食べられそうだ。
早速に味噌をつけて、地産地消を楽しむ。
青梅の採集
丸一日かかりでビーバー除草をした畑を巡る。
コスモスにヒマワリは庭一面に繁茂している。咲き出すのが待ち遠しい。
今日のために取り残しておいた梅の採集をする。
孫の喜ぶ姿を思いて植えたブルーベリー、もう実をつけて熟してくる。
採って食べてと、大喜びである。
ダイニングの下の砂利道の草取りも少しする。
そんなところに、引率の先生達が訪ねてこられる。
田圃の畔にねぎ坊主
政府の減反政策による、稲の植えられない田圃の説明をする。
その畔に1本だけ咲いている、ネギ坊主が、空に映えている。
堰で何をみつけたのかな?
堰に手を入れて「冷たい!」と叫ぶ。何を見つけたのか?流れにそって飛んでいく元気あり。青蛙を喜んで捕まえている。そして逃がしたりと・・・
おやきで作るクラス表示
あれやこれやの説明をしながらの、1時間20分ばかりの田園地帯の散策。
おやつには、ニラやコゴミに卵など入れたおやきを、自分達で焼き、食べることをする。
喜んで早速に「2-B」と自分のクラス名を作って、写真を撮ってと催促される始末。
埴輪のようなかりんと
子供たちに出してやったカリンとの中に、こんな埴輪のようなものが混じっており話題となる。
きれいなグラジオラス
何故か東向きで咲いているグラジオラス。家の中からは背中しか見えないのが残念である。こんなにきれいに咲いているのです。
バス停まで送るが、私立なので高校まではエスカレート、受験勉強がないのでノンビリとしている。
来年は沖縄とオーストラリアへ修学旅行という。明るい子供たちである。
子供達に見せたかった浅間連峰
家の中から、あの辺に浅間山、こちらには八ヶ岳、向こうには荒船山と雲の陰の山々を子供達に説明してやる。
帰った後に全容を見せた浅間連峰は素晴らしい。見せてやりたかった。
ビーバー除草から、エコと遊ぶ会、そしてステイでのウオーキングでいささか疲れを感じる。
風は強く、むし暑い日であり、網戸が活躍する日である。
ほっとステイは、14.15日とあるが、こちらの都合がありお断りしてある。
21年7月13日(月)暑い! 25度
雲間に昇る太陽
ほっとステイで関西大学の第1中学校の2年生6名が来る日である。
早くから眼が覚めるが、起床は6時30分である。
雲の合間から日の出が見えるが、お天気が心配である。
アレルギーの生徒がいるとか、念入りに掃除機をかける。
咲き始めたムクゲ
2Fのベランダから見ると、ムクゲが咲き始めている。
次から次にと長く咲いているので、これも好きな花である。
行き過ぎたバス
バスは9時25分着というが、早めに公民館に行き待つ。
いつもと違い5分ばかり早く着くが、止まる場所を行き過ぎてしまう・
赤いトレーナーを着た生徒たちが降りてくる。
お茶を飲みながらの自己紹介
マニュアルに従い、お茶を飲みながらの自己紹介。
立科町の事前調査はしてきたようだが、あまり喋らない。
人と自然が輝く町の、山と里の素晴らしさや、動植物などの話をする。
きゅうりを採る
家庭菜園で生育中の野菜などの解説を、畑の中でやり食べごろのきゅうりを採る。茄子やナンバン、ピーマンも食べられそうだ。
早速に味噌をつけて、地産地消を楽しむ。
青梅の採集
丸一日かかりでビーバー除草をした畑を巡る。
コスモスにヒマワリは庭一面に繁茂している。咲き出すのが待ち遠しい。
今日のために取り残しておいた梅の採集をする。
孫の喜ぶ姿を思いて植えたブルーベリー、もう実をつけて熟してくる。
採って食べてと、大喜びである。
ダイニングの下の砂利道の草取りも少しする。
そんなところに、引率の先生達が訪ねてこられる。
田圃の畔にねぎ坊主
政府の減反政策による、稲の植えられない田圃の説明をする。
その畔に1本だけ咲いている、ネギ坊主が、空に映えている。
堰で何をみつけたのかな?
堰に手を入れて「冷たい!」と叫ぶ。何を見つけたのか?流れにそって飛んでいく元気あり。青蛙を喜んで捕まえている。そして逃がしたりと・・・
おやきで作るクラス表示
あれやこれやの説明をしながらの、1時間20分ばかりの田園地帯の散策。
おやつには、ニラやコゴミに卵など入れたおやきを、自分達で焼き、食べることをする。
喜んで早速に「2-B」と自分のクラス名を作って、写真を撮ってと催促される始末。
埴輪のようなかりんと
子供たちに出してやったカリンとの中に、こんな埴輪のようなものが混じっており話題となる。
きれいなグラジオラス
何故か東向きで咲いているグラジオラス。家の中からは背中しか見えないのが残念である。こんなにきれいに咲いているのです。
バス停まで送るが、私立なので高校まではエスカレート、受験勉強がないのでノンビリとしている。
来年は沖縄とオーストラリアへ修学旅行という。明るい子供たちである。
子供達に見せたかった浅間連峰
家の中から、あの辺に浅間山、こちらには八ヶ岳、向こうには荒船山と雲の陰の山々を子供達に説明してやる。
帰った後に全容を見せた浅間連峰は素晴らしい。見せてやりたかった。
ビーバー除草から、エコと遊ぶ会、そしてステイでのウオーキングでいささか疲れを感じる。
風は強く、むし暑い日であり、網戸が活躍する日である。
ほっとステイは、14.15日とあるが、こちらの都合がありお断りしてある。