晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

知恵出して 地球を守る 意識持ち

2009-07-12 21:23:54 | Weblog
知恵出して 地球を守る 意識持ち

 21年7月12日(日)曇り 暑い!梅雨の空.   22度


 梅雨空のベールの陰に浅間山
 


 獲物を喜ぶ夫婦蜘蛛
 

 暑いのでカーテンを開けて寝たので、明るくなるのが早い。
でもあたり一面は真っ白な濃霧である。そんな朝なのに5時前から久し振りに、目覚まし雉がしきりに鳴く。
写真を撮りに起きようとするが、昨日のビーバー作業で体中が痛く諦める。
珍しく30分近くも鳴いており、ご無沙汰したのでサービスの気持ちからか?

 起床してまず見る浅間山は、梅雨空のベールの陰に薄く見えるだけ。

 昨夜の獲物の多さを喜ぶ、夫婦蜘蛛の姿が眼に入る。生存競争の一面を感じる。


 エコを楽しむ会のボランテア
 

 映画の上映は13時からであるが、その後の交流会での地産地消の食べ物作りを
するために10時に福祉センターに集まる。
 2F料理室での作業であるが、壁にはユニークなボランテアの案内板がかかっている。

 ポップコーンの盛付け
 

 立科GCへの勤務があるも、早朝から作ってくれたポップコーン。
Yさんの行為に報いるべく盛り付けをする。美味しいのだ。


 Y料理長のおやき作り
 

 焼きあがったニラおやき
 

 男の料理教室で教えているという、Y氏が助っ人に来てくれる。
手ぬぐいかぶりに、エプロン姿も様になっており、ニラのおやきを手際よく焼いてくれる。


 HOME 空から見た地球
 


 T会長の挨拶の後、13時から上映開始。

宇宙の奇跡である生命が誕生したのは40億年前
人間が生まれたのはわずか20万年前
だが我々は大切な自然のバランスを崩してしまった たった50年で
人は手鉄もない変化を地球にもたらした
美しかった地球はどこへ行ってしまったのか

問題解決策は必ずある
人には変わる力がある
今こそその時だ

 地下を掘らずに、空を見上げて太陽や風や波の利用も都、消費者は知恵を出さねばいけない。

 温暖化で溶ける北極の氷
 



 有意義なおしゃべり交流会
 
 

 30名近くが集まってくれる。本当はもう少し多くの人に見て欲しい映画なのだが・・・お茶を飲みながら、地産地消のあ焼きに、ポップコーンや漬物など食べながら、映画の感想や自分の思いを語り合う。
 自給自足の生活が温暖化防止なる。小中学生にも見せたやりたい。
世代による考え方の違いなど、有意義で活発な意見が出る。
 このDVDを図書室や学校に配ることも検討課題とする。

 ソフトクリーム雲
 

 9時30分に家を出て、帰りは17時30分と心身が疲れ気味。
南の空に浮かぶソフトクリームのような、雲を見たら疲れも消える思いである。
 「出来ることを、今すぐに行動に!」の思いが強くなる。
立科のきれいな地球と自然を、子供たちにつなげるためにも・・・

 西の空にはこんな雲が
 

 明日はほっとステイで、関西大付属中学の生徒を受け入れる日。
この夕焼け雲なら、お天気になるだろうと安堵する。

 温暖化を憂う青蛙
 

 じっと考えるように葉に止まる青蛙。矢張り温暖化防止とクリーンな地球を懇願していることだろう。