昨年の8月2日、松本市内の2回目の郵便局訪問を終えた私は、松本市内のホテルに入りました。そして、買ってきた2種類の日本酒のカップを開けました。最初は、長野県飯山市の㈱角口酒造店が醸造する「北光正宗」です。トップの写真です。
「北光正宗」は、淡麗な味だと思います。㈱角口酒造店は、創業は1869年(明治2年)だそうです。当初の酒銘は、「今泉」だったそうです。その後、「北光正宗」に銘を変えています。長野県飯山市は豪雪地帯です。酒蔵は冬には3mを超える雪に覆われるそうです。
酒造米に長野県産のものを使うことにこだわっているようです。そして、「純米酒 スパークリング」なる日本酒も醸造しています。一度、飲んてみたいと思いました。