ネット情報に私の妄想を加え、書いたものです。トップの写真は、何も関係の無い、前橋駅の駅名表示です。
私が道玄坂69を気に入ったのは、朝日奈いちごさんの「負けない、諦めない」姿勢が一番の理由です。2番目は、道玄坂69の曲、私好みの曲が多いことです。
作詞(「GARDENIA」は田中ぴあさんなので除く、「H-ERO」は、道玄坂69になっていますが、彼女達が言及したことが無いので分かりません。)、作曲、編曲を全て、水嶋ケイさんが行っています。
彼女達も、「偉大なるケイさん」と、水嶋ケイさんに感謝を7thワンマンライブで語っていました。「7th、どうするって話した時、やっぱりケイさんに感謝を伝えたいねってなったんだよ。」と朝日奈いちごさんが言っていました。そして、できたのが「PROLOGUE」という新曲です。
水嶋ケイさんが作る曲は、非常にインパクトのあるフレーズがイントロがら出てきます。これが私の好みなのです。私は、60年代後半から70年代のハードロックが大好きです。「ハードロックは、イントロで決まる。」というのが、私の持論です。これに合うのが水嶋ケイさんの作品です。「キミがくれた僕のLove Story」、「クリームソーダとチェリー」、「毒針」等です。
道玄坂69の作品は、「かわいい系」、「自分達を歌う系」、「エロい系」に分けることができます。
① 「かわいい系」
「言っちゃダメだ」
基本はかわいい系なのですが、彼女達らしく「イッていい?」、「イッていいよ。」と歌詞を加えることで少しエロくしています。
「Melty Kiss」
雪の降るのがロマンティックなのは東京だからです。初雪で30cmも積もる札幌では雪かきの重荷を思い出します。新潟県出身の朝日奈いちごさん、この歌をどんな気持ちで歌っているのかな?でも、可愛い曲です。ダンスも面白い。
「キミがくれた僕のLove Story」
私の最も好きな曲です。インパクトのあるイントロとは異なる曲調で、歌が始まり、途中でまた曲調が変わり、「smile,smaile,smaile」等で元の曲調に戻ります。
「GARDENIA」
田中ぴあさんの曲でしたが、彼女の卒業により、道玄坂69が歌うことになりました。田中ぴあさんに合った、本当に可愛い曲です。
② 自分達を歌う系
「HIKARI」
「とどかぬ夢だって笑われても、未来はきっと変えられるものだから」という歌詞大好きです。 風俗嬢がアイドルになり、いったん解散になっても、地下アイドルとして、再出発した彼女達を歌っていると思います。
「道玄坂的アイドル」
タイトルそのまま、彼女達のことを歌っています。「傷つくことだってあるんだ、でも自分信じて何度も立ち上がるよ」は彼女達の本音でしょう。また、「イメージの押し付けはやめて」も彼女達の本音でしょう。
「PROLOGUE」
新曲です。「道玄坂的アイドル」のアンサーソングだそうです。私には朝日奈いちごさんの曲だと思っています。この曲も、「キミがくれた僕のLove Story」と同様に曲調が変わるのが、私の好みです。
③ エロい系
「毒針」
この曲は彼女達の代表曲になっていると思います。2022年の作品で、初めてのエロ作品です。「子宮が疼くの」とかなり過激な歌詞です。私は、この曲は朝日奈いちごさんの目指すエロいステージに沿う曲として作られたと考えています。「中に出して!」と叫びを入れ、よりエロくしています。
「SiXTty- Nine」
これは、曲よりもダンスがエロいです。昔のK-Popのガールズグループがこの路線でした。KARAで変わってしまいました。
「H-ERO」
このタイトルの漫画があるようです。それにインスパイアされた作品でしょうか?「ぴゅっぴゅっどぴゅ、絶頂で飛び出せ」、「Stnd up 立ち上がれ、萎えてるひまはない」とかなり過激な歌詞になっています。
「WET」
新曲です。この曲はあまりエロい系で有りません。新しい分野とした方が良いのかもしれません。「神様なんていらない、ただ愛に溺れていたい、WET」という歌詞なので、ここに一応入れてみました。
道玄坂69、早くも7月28日にワンマンライブが決定しました。5月1日にやったばっかりなのに、企画とか間に合うのでしょうか?体入(体験入店、風俗用語)メンバー2人も決定しました。神崎ゆまさんも含めると7人になります(私は7人体制を望んでいました)。体入の二人が決定したことからワンマンライブするのかな?
7thワンマンライブでは、朝日奈いちごさん、「さようなら」とは言いませんでした。「また、お目にかかるまで」と言いました。早ければ、神崎ゆまさんが復帰する時かな?それとも、来年の5月1日かな?と考えています。
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