
昨年の12月27日(金)です。静岡県、愛知県の郵便局訪問を終えた私は、中部国際空港から新千歳空港への飛行機で、札幌に帰る移動日でした。飛行機の出発まで時間があることから、清洲城に行くことにしました。

JR東海の清洲駅に着きました。清洲駅、清洲市には無く、稲沢市にあることを知りました。


東京でも、品川駅は、品川区では無く、港区に有りますし、目黒駅は目黒区では無く、品川区に有ります。全国には、こういう駅がたくさんあるのでしょう。
清洲公園到着です。織田信長公と濃姫の像が有りました。




1609年(慶長14年)、徳川家康は尾張藩の藩都を清洲から名古屋に移します。天守台の北側約230坪(約770㎡)が清洲城址として、尾張藩がほぞんします。その他は水田になったようです。清洲城址の中に東海道線が敷かれ、残った清洲城址が、1922年(大正11年)に清洲公園になったそうです。
清洲城が見えてきました。

日本庭園からの清洲城がトップの写真です。
裏手からの清洲城です。

この清洲城は、1989年(平成元年)に旧清洲町の町制100周年により建築された、鉄筋コンクリートの模擬天守だそうです。

まだ飛行機の出発まで時間があることから、下の中部国際郵便局も訪問しました。ものすごい強風の吹く中、歩いて向かいました。たいへんでした。


10823局目の訪問郵便局です。
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