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しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

初めて行った尾道市。映画のロケ地になった、時をかける少女の「艮神社」と転校生の「御袖八幡宮」にも行ってみました

2021-01-28 21:20:30 | Weblog
 広島県尾道市は映画の舞台になることが多い都市です。ロケ地も多くあります。それらにも行くことにしました。

 最初は、「時をかける少女」の「艮(うしとら)神社」です。
 門を潜ります。

 

 そして、奥に進みます。

 

 大きな木が社殿の前に立ちふさがるように聳えています。

 

 映画では、主人公がタイムスリップしてここに現れているそうです。大きな木は樹齢900年と言われる楠だそうです。幹回は約7mだそうです。この艮神社、806年(延喜25年)に建立されたとされているそうです。その時には大きな楠は無かったことでしょう。

 


 次は、転校生の「御袖(みそで)天満宮」に向かいました。

 すごい石段です。55段あるそうです。

 

 石段を上ると拝殿が有ります。

 

 菅原道真公を祀る天満宮なので、牛がいます。さすり牛と言うそうです。

 

 映画「転校生」で、主人公が転げ落ちたところだそうです。
 上からみるとそのすごさが分かります。踊り場の無い、すごい石段です。

 

 「御袖天満宮」は、菅原道真公が今日から太宰府に左遷された時、尾道に立ち寄り、民衆に親切にしてもらったことから、服の袖を渡されたことに由来しているそうです。
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